宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ISS(国際宇宙ステーション)で異常となっていた外部排熱システムが、2回の船外活動によって交換されたポンプモジュールが良好に動作し、復旧したと発表した。 ISSの外部排熱システムの復旧により、「きぼう」日本実験棟も、2系統の電源のうち、外部排熱システムの異常に伴って停止していた1系統の電源供給を再開した。 今後、停止していた機器や実験装置を再起動し、「きぼう」日本実験棟での実験や観測を順次再開する予定。 《レスポンス編集部》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く