2012年7月6日のブックマーク (3件)

  • フィルタを使用した文字列操作 1 | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    → パイプでフィルタに加工したいデータを受け渡し、目的とする文字列を抽出するフィルタリング処理を行う。 パイプを使用して不必要な文字列を消去する、または適切な位置に文字列を付加する、といったフィルタを挟み込むことで目的とするデータを抽出する。 また、フィルタをパイプで複数連結することで、より複雑なフィルタリング処理を実現することができる。 sed コマンドを使用したフィルタリング 文字列 A を文字列 B に置換する sed コマンドはさまざまな機能を持ったコマンドだが、主には文字列の置換処理に利用されるコマンドである。置換処理を行う場合には、置換対象と置換後の文字列を指定してコマンドを実行する。置換対象の指定には一部の正規表現を使用することも可能である (一部の正規表現は使用できない。また、sed のバージョン等により使用できる正規表現も異なる)。 各行の最初に一致した文字列のみ置換 →

    フィルタを使用した文字列操作 1 | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
    nisizawa1989
    nisizawa1989 2012/07/06
    sed 複数の置換処理を連続して実行
  • Return-Pathをセットする(MIME::Lite) | ブログが続かないわけ

    メール配信の仕組みなどを作ると、どうしても面倒になってくるのがエラーの処理。アプリケーションの開発を行っているとエラーの処理というのは日常的なものだ。何かを実行してエラーならまた別の何かを、例えばログを出力して終了する、ってことをしてやればよい。これは何かを実行すればすぐに成功か失敗かがわかるから単純だ。 ところがメールってやつはやっかいで、処理(送信)された瞬間には成功したか失敗したかわからない。一見成功したように見えても、しばらくしてから、「やっぱりだめだったよ...」ってな感じでエラーメールが返ってくる。つまり、このエラーメールが返ってきてから初めて失敗したことがわかり、そこでそれなりの処理をしなければならないのだ。 わかっているならそれをやればいいんだけど、いくつか考えなければならないことがある。まずは、エラーメールがどこに返ってくるかということだ。ものすごく話を単純にすれば、これ

    Return-Pathをセットする(MIME::Lite) | ブログが続かないわけ
  • sendmailコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    sendmail は最も有名な MTA (Mail Transfer Agent) で、メールの送信・中継・受信を管理する。1979年から存在し、今は廃れてしまった様々な機能 (例えば UUCP でのメール送信など) の機能を現在でも有するため、複雑かつわかりづらい面がある。 sendmail コマンドはデーモンとして常駐するが、メール送信アプリケーション (MUA) としての機能も持つ。

    sendmailコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋