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2010年4月12日のブックマーク (2件)

  • 窓の杜 - 【NEWS】最大化したウィンドウが立ち入れない区域を設ける「絶対領域。」

    最大化したウィンドウのサイズをあらかじめ指定できるタスクトレイ常駐型ソフト「絶対領域。」v1.1が、2日に公開された。Windows Me/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 解像度があまり広くないディスプレイを利用している場合や、プログラム開発環境や音楽制作ソフトをはじめとする、高解像度画面での動作に適したアプリケーションを利用するときには、各種アプリケーションのウィンドウを最大化して利用することが多くなる。またウィンドウの最大化には、ワンクリックでウィンドウを固定サイズへ変更できるメリットもある。 しかしウィンドウを最大化すると、デスクトップアイコンがすべて隠れてしまうため、ファイルを開いたり、ほかのアプリケーションを起動するときに、最大化した全ウィンドウを毎回最小化する必要があり、デメリットも生じてしまう。そこで「絶対領域。」を利

    nissy_24
    nissy_24 2010/04/12
    最大化時の不可侵領域
  • おばあちゃんのテレビと小鉢の塩辛 - じゃがめブログ

    「君って、初対面の人が居ると全然しゃべらないよねえ」と彼女は言った。ああ、人見知りするんだよ、と僕は返す。 周囲の喧騒で少し声を張り上げないと聴こえない。これぞ安居酒屋といった風情なのでムードもあったもんじゃないが、一応はデートのつもりだ。 彼女は、ふーん、確かに初めて逢ったときは無口だったもんねえ、と言った。仲良くなったら普通なのに、とも。 彼女の箸は小鉢の塩辛をクリクリとかき混ぜていた。なにやってんの、それ納豆じゃないんだから、と言いかけて、飲み込んだ。 僕が人見知りになったのは、中学生の時だった。 我が家は両親共働きだったので、学校の給が出ない週末はおばあちゃんの家でお昼ご飯をべて両親の帰宅を待つ、というのが習慣だった。それは中学生になっても変わらず、なんとなく週末はおばあちゃんの家で過ごしていた。 おばあちゃんは常に穏やかで無欲な人で、早朝の読経と内職を日課に地味に生活していた

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