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ブックマーク / zapzapjp.com (3)

  • ロシアに残る要塞砲の内部写真 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    巨大な筒状のモノ 筒はギアがついていて動くようになっているようです。 何かをしまう棚 棚の中心にある円形状の部屋 円形内部 廃墟の中は広く小部屋が多くあります。 円形のラック。 圧縮機? ダクトと送風ファンのようなもの 内部はこのような通路が張り巡らされているようです。 この手に詳しい人はなんとなく分かったのではないのでしょうか。 これはMB-2-180という2連装の180mm砲弾を打ち出す要塞砲で1930~40年台に作られたものだといいます。MB-2-180の砲台には地下に発電所や燃料貯蔵施設、兵士が寝泊まりするような部屋があり指揮所としても使用されていたとのことです。 しかし、ミサイル技術が発達するとともにこのような砲塔は必要のないものとなりました。 参考:English Russia

    ロシアに残る要塞砲の内部写真 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 廃棄されたロシアの原子力施設 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    ロシアといえば使わなくなった施設が処分されることなくそのまま放置されることが多々あるそうなのですが、今回紹介するのはなんと原子力施設です。 実はこの原子力施設、発電用の原子力発電所ではなく地域全体、民家やマンションに温水を送るという暖房システムの中心部でした。1990年代には市内全体にパイプラインが敷かれ間もなく稼働予定だったもののチェルノブイリ原発事故の影響もあり一度も稼働することなく、そのまま放置されたとのことです。 その後、原子力施設は酒の瓶詰め工場の一部として利用されていたとのことです。 Photo:English Russia

    廃棄されたロシアの原子力施設 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 戦後、戦艦伊勢に住み込んだ家族がいる : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    家族らは伊勢の艦橋を『くろがねの館』と呼び、電気や水道が無い僅かな間、戦艦伊勢で戦後を暮らしていたそうです。 NHK 戦争証言アーカイブス 戦後後編第97号 昭和22年 軍艦住宅 呉 「かつての帝国軍艦伊勢。住宅難に弱った西原正三さんという人がそいつを見つけて住み込みました。すばらしい鋼鉄の家です」 アサヒグラフ記事 戦艦 伊勢 今から約98年前、川崎重工業神戸造船所で「第五号戦艦」として起工したのは伊勢型戦艦の1番艦、伊勢です。ミッドウェー海戦で主力空母4隻を失った旧日軍は伊勢型戦艦を空母に改造することを検討。1942年12月呉工廠で工事が行われ1943年9月、航空戦艦という珍しい戦艦が誕生しました。 しかし、43年10月20日レイテ沖海戦に出撃し10月29日呉に戻り修理が行われた際、射出器を撤去され航空母艦としての機能を失います。その後、北号作戦に参加し1945年2月20日、無傷で呉

    戦後、戦艦伊勢に住み込んだ家族がいる : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
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