2016年2月8日のブックマーク (2件)

  • public risk

    市民のリスク認知 Public risk perception (新型コロナのリスク認知のケースを加筆) 楠見  孝   京都大学大学院 教育学研究科 定義 一般市民のリスク認知は,不確実な事象に対する主観的確率や損失の大きさの推定,不安や恐怖,楽観,便益,受け入れ可能性などの統合された認識である。それは,人に共通する情報処理能力の限界と,知識や価値観,性格などの個人差に依拠している。一方,専門家,企業,行政機関によるリスク認知は,専門的な科学技術知識に基づく確率推定や損失の量的測度,費用や便益などの計算に主に依拠している。 解説 市民のリスク認知は,専門家のそれとい違いがある。しかし,市民のリスク認知は社会において重要な意味を持つ(Vertinsky & Wehrung, 1990)。また,そのリスク認知プロセスにおけるバイアスは,専門家にも共通する部分がある。 日における新型コロナ

  • 「察して」と「言われなきゃわからない」の繰り返しで信頼関係は崩れていく、という話。 - Togetter

    ちゅん(生活と) @2co_chun 「左利きだから”左側に座りたい”」という結論をどうして省くのかな。そういうふうに一度「○○だから○○したい」と理由と結論をちゃんとセットで伝えて相手を納得させてあげれば、その後もずっと円滑なのに。 2016-02-07 00:23:08 私が「左利き」について言及した形から語りだしているのは、こちらのツイート( https://twitter.com/isidai/status/695912725814226944 )への反応だったからです。 左利きの方へのネガティブ感情は一切ありませんし、この後の語りは左利きに限定しないもっと広い範囲での話である事をご了承いただければ幸いです。

    「察して」と「言われなきゃわからない」の繰り返しで信頼関係は崩れていく、という話。 - Togetter
    njamota
    njamota 2016/02/08
    自分の必要や要求を明言するのはワガママ=悪という感じがあるんだろう。自分は聞いてあげるよ信じて良いよ、という事を理解して貰えば、明言が出てくるのかも。察して文化は、社会に対する不信が基盤。