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2013年4月14日のブックマーク (7件)

  • ルトワックの動画の翻訳:その2 : 地政学を英国で学んだ

    それでは昨日のつづきです。 動画についてはこのエントリーを参照してください。 === (10:00) ●私は(イスラエルの)ハーレツ紙に(第四次中東戦争の行われている)1973年の10月23日あたりにインタビューされたことがあるのですが、この時に私は「イスラエル側は突然戦争が始まって驚いたけど、なんとか戦争に勝てた、なぜならバランス・オブ・パワーがイスラエル側にシフトしていたからです」と答えたことがあります。 ●もちろんいくらでも状況が悪くなる可能性はあったのですが、テクノロジーなどの変化はイスラエル側に有利になっていたからです。 ●このように答えたらさっそく大きな批判が出てきまして、たとえば私が犠牲者について何も触れていないということで色々と意見をいわれました。 ●しかしこの時の私の見解は、大量の戦車を使って何千人も犠牲者を出すような覚悟がないかぎり、戦争は行えないということです。 ●こ

    ルトワックの動画の翻訳:その2 : 地政学を英国で学んだ
    nminoru
    nminoru 2013/04/14
  • ルトワックの動画の翻訳:その1 | 地政学を英国で学んだ

    発言の要約 ●時間がないのでみんなが知っている例を挙げて話ます。 ●日が行った「真珠湾攻撃」はご存知でしょう?テクノロジーも未発達の時代にあの広い太平洋を越えてハワイを見つけて、そこにいたアメリカの軍艦に攻撃をしかけたわけです。こりゃ大変ですよ。 ●ここで質問です。もしあなたが「愛国的」な日人で、自分の上司がカリフォルニアに上陸してワシントンD.C.まで軍事侵攻してアメリカ政府に講和を迫るようなアイディアをもっておらず、ただ単にアメリカを怒らせるだけの計画しか持っていないと知ったらどうします? ●ひとつは、爆弾のターゲットをすべてミスさせて真珠湾攻撃を失敗にして(日人は分厚い眼鏡をかけているド近眼ばかりだと思われてましたから)単なるジョークにするというのもありかもしれません。 ●ようするにここで得られる教訓は、戦略の世界では「常識」が通じないということです。 ●「常識」のレベルでは、

    ルトワックの動画の翻訳:その1 | 地政学を英国で学んだ
    nminoru
    nminoru 2013/04/14
  • 「オンプレミス・システムの終わり」の始まり〜AWSでのミッションクリティカルシステムの稼働 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    個人的には割と大変だったので、その辺をまとめておきます。 ニュースリリースはこちら。 http://www.nautilus-technologies.com/topics/20130409.html 要するに部系バックエンド基幹システムの「一式」のクラウド移行です。完全なミッションクリティカルシステムで、止まった段階で業務に確実に影響が出ます。 システムの機能概要 1.売上の確定処理と債権管理 POSデータの直結です。売上確定処理を行います。同時に債権管理も行い、F/Bからの入金データをそのままつなぎ込み、入金処理・債権の消し込み処理を実行します。マッチングは自動処理できるものは処理を行い、ヒューリスティックなものはユーザー判断に従います。 2.仕入・費用の計上と確定処理、および支払いデータの作成 費用・在庫の計上確定処理です。当時に支払データの確定処理を行います。EDI(BMS)との

    「オンプレミス・システムの終わり」の始まり〜AWSでのミッションクリティカルシステムの稼働 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 【完結済】殺気ゆえ 上巻 (近代麻雀) - 木村直巳 - 無料まんが・試し読みが豊富!電子書籍をお得に買うならebookjapan

    nminoru
    nminoru 2013/04/14
    ebookjapanでサイコサスペンス麻雀漫画の「殺気ゆえ」の上巻が無料になっている。それはいいのだが、サイコサスペンス麻雀漫画と言うものがあることを初めて知った。
  •  殺気ゆえ 〜遠くから呼ぶ声あり〜 - TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

    不動チカラ[原作] + 木村直巳[作画] 竹書房 1998年 「近代麻雀ゴールド」1996年7月号〜1998年2月号連載 全2巻(上下巻) ┃あらすじ 一匹狼の裏プロ・深見は、幼い頃に見たある光景に囚われている。それは、夕焼けの海岸で出くわした異様な風体の男の姿。そして、存在しない137枚目の牌の悪夢にうなされていた。あるとき、深見は超高レートの卓で心理カウンセラーの沼部という不思議な男に出会う。沼部は彼の悪夢を見抜き、カウンセリングへと誘った。心を読むような沼部のカウンセリングに、深見は次第に自らの心の深淵と欲望を知ることとなる。そんな彼に、沼部は深見と同じ《病理》であり、医者と患者の関係は逆転することもあると語る…… ■ サイコサスペンス麻雀漫画。 原作の不動チカラは狩撫麻礼の別ペンネームであると言われている。 ■ サスペンス漫画として非常におもしろい作品。 幼い頃に見た原風景、海辺の

     殺気ゆえ 〜遠くから呼ぶ声あり〜 - TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹
  • 乱択アルゴリズム - Wikipedia

    乱択アルゴリズム(らんたくアルゴリズム)、ランダム・アルゴリズム(英: randomized algorithm)または確率的アルゴリズム(かくりつてきアルゴリズム、(英: probabilistic algorithm)は、その論理の一部に無作為性を導入したアルゴリズムである。通常のアルゴリズムでは自然数を順番にあてはめるような決定的な部分で、乱数による非決定的な選択を入れることで、「平均的に」よい性能を実現することを目的とすることがある。形式的には、乱択アルゴリズムの性能はランダムビット列で決定される確率変数となる。その期待値を期待実行時間[1]と呼ぶ。最悪の場合に関して「無視できる」ほどに低い確率であることが、一般に、この類のアルゴリズムが効果的である要件となる。 乱択アルゴリズムが使われる背景[編集] n 個の要素からなる配列から「a」という要素を探す問題を考える。この配列の各要素

    nminoru
    nminoru 2013/04/14
  • なぜフランス人は雨が降って傘を差さないのか? - エキサイトニュース

    欧州では雨が降っても傘を差さす人は少ない。現地を旅行したことがある人は、それを不思議に感じたこともあるはずだ。 記者は英国とフランスで生活した経験があるが、どちらの国でも傘を差す人は多くなかった。 例えばパリで、取引先に向かっていると思われるビジネスマンが、昼間スーツをずぶ濡れにして街中を歩いている。雨の日に買い物に行くと、ご婦人がシャワー上がりの様に髪から水を滴らせ、店内へ入ってくる。傘という文明の歩みとほぼ同じ長さの歴史を持った、シンプルかつ有用な道具があるのに、なぜ彼らはそれを使わないのか。 もちろんフランスは天候が変わりやすく、雨が降ってもしばらくすれば止むことが多いので、いちいち傘を持ち歩くのが面倒だということもある。ニュースで流される天気予報でも「晴れ時々曇り時々雨」という、日から考えると天気予報とは呼べないような全ての可能性を記した予報マークが、ほぼ全国を覆っていることも日

    なぜフランス人は雨が降って傘を差さないのか? - エキサイトニュース