徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)
徹底調査報道「ひずむ郵政」 【早稲田ジャーナリズム大賞受賞】「不正が横行している」。内部告発を受けて始めた調査報道は、郵政3社のトップを引責辞任に追い込んだ。関係者からの情報提供は1千件を超える(随時更新)
中国の配車アプリ最大手「滴滴出行」の相乗りサービスを利用した女性がドライバーに殺害される事件が相次いで発生し、中国社会で波紋を広げている。当局や世論の厳しい批判を受け、同社は相乗り機能の一部を停止したほか、9月8日から約1週間、深夜早朝のサービスを大部分取りやめるなど対応に追われている。 (北京 西見由章) SOSに対応できず 8月25日早朝、雨が降りしきる浙江省温州市の山中で、若い女性の遺体が約8メートルの崖下から発見された。女性の着衣に乱れはなかったが、両足がひもで縛られ、左腕には大量の血が付着していたという。 中国紙・新京報などによると、女性は元幼稚園教師の趙さん(21)。前日に滴滴の「順風車」と呼ばれる相乗りサービスを利用して、友人に会うため近隣の町に向かっていた。ところがドライバーの鍾容疑者(27)は山中に趙さんを連れ込み、強姦した後に首を刃物で切りつけ失血死させた。 「この運転
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く