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Astronomyに関するnminoruのブックマーク (119)

  • 中国の探査機が月面軟着陸に成功 土壌サンプル回収へ - 産経ニュース

    【北京=西見由章】中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が1日夜(日時間2日未明)、月面への軟着陸に成功した。国営新華社通信が伝えた。中国による月面への軟着陸は3回目。2日間にわたって土壌サンプルを採取し、地球に持ち帰る計画だ。月の土壌サンプル回収に成功すれば中国初となる。 探査機が軟着陸したのは、月の表側の「嵐の大洋」と呼ばれる地域にある火山「リュムケル山」の北側。地下約2メートルの土壌を約2キロ採取した後、月面を離陸し、月の軌道上で待機する帰還機とドッキングする。 嫦娥5号は11月24日に海南省で打ち上げに成功した。12月中旬、中国内モンゴル自治区の高原地帯に帰還する予定だ。 中国は2019年1月、嫦娥4号が世界初となる月面裏側への軟着陸に成功。月面有人探査や月面基地建設の計画もあり、米国との競争が激化している。月面の鉱物に含まれるヘリウム3は、次世代エネルギーとして期待される

    中国の探査機が月面軟着陸に成功 土壌サンプル回収へ - 産経ニュース
  • 国際宇宙ステーションからの「宇宙犯罪」はなかった。NASA宇宙飛行士への告訴取り下げ(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が、元の銀行口座に不正アクセスした」と2019年に訴えを起こされた件について、2020年4月6日米テキサス州のヒューストン連邦大陪審は訴えを退けるとともに、虚偽の申し立てを行ったとの理由で元を起訴したと発表した。NASAのアン・マクレイン宇宙飛行士にかけられていた史上初の「宇宙犯罪」の疑いは根拠になる事実が存在しなかったことになる。 2019年8月、米空軍に所属するサマー・ワーデン氏は、所有するUSAA銀行の口座に元パートナーのアン・マクレイン宇宙飛行士が不正にアクセスしたとして、NASAおよび連邦取引委員会(FTC)に申し立てを行った。 USAA銀行の口座は、ワーデン氏とマクレイン宇宙飛行士が共同で管理できる口座としてアクセス権を設定されていたものだ。しかし、2人の離婚後に口座のアクセス権が変更されたため、マクレイン宇宙飛行士が国際宇宙ステー

    国際宇宙ステーションからの「宇宙犯罪」はなかった。NASA宇宙飛行士への告訴取り下げ(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nminoru
    nminoru 2020/04/10
    地球も宇宙の中に浮かぶ星。地球の犯罪はみんな宇宙犯罪なんだよ!!
  • 木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ NASA

    木星の表面に出現したなぞの「黒い円」、その正体は?/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査機ジュノーがこのほど、木星に浮かぶ巨大な黒い円を発見した。未確認現象かと思いきや、その正体は衛星の影だった。 この影は木星の衛星イオが太陽を覆ってできたもので、地球の月による日に相当する。NASAによれば、円の直径は約3540キロ。これは米ニューヨーク市からネバダ州ラスベガスまでの距離に大体等しい。 木星は複数の衛星を持つが、その巨大さなどが原因で頻繁に日が起きる。 今回の写真は9月11日、ジュノーが22度目となる木星周回中に撮影した。ジュノーは2011年から稼働しており、16年7月4日に53日周期の軌道で最初の周回を開始していた。

    木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ NASA
  • ブラックホールがわずか2時間で75倍も明るく輝き天文学者も「前代未聞」と驚嘆

    by 95C 天の川銀河の中心に位置するブラックホールが、突如として通常の75倍も明るく輝いたことが判明しました。天文学者らは「前代未聞の出来事」だと指摘しています。 [1908.01777] Unprecedented variability of Sgr A* in NIR https://arxiv.org/abs/1908.01777 Our Galaxy's Supermassive Black Hole Has Emitted a Mysteriously Bright Flare https://www.sciencealert.com/our-galaxy-s-supermassive-black-hole-just-mysteriously-got-really-really-bright A flashing mystery is unfolding at the ce

    ブラックホールがわずか2時間で75倍も明るく輝き天文学者も「前代未聞」と驚嘆
  • 中国の月探査機「嫦娥4号」、月裏側に着陸 世界初

    中国の月探査機「嫦娥4号」が撮影した月の裏側の画像。中国国家航天局提供(2019年1月3日公開)。(c)AFP PHOTO / CHINA NATIONAL SPACE ADMINISTRATION 【1月3日 AFP】(更新、写真追加)中国中央テレビ(CCTV)は3日、中国の月探査機「嫦娥4号(Chang'e-4)」が月の裏側に着陸したと報じた。月の裏側に探査機が着陸するのは世界で初めて。 報道によると、嫦娥4号は北京時間3日午前10時26分(日時間同11時26分)に月面に着陸。中継衛星「鵲橋(Queqiao)」に月の裏側の写真を送信した。 嫦娥4号は先月8日、南西部の西昌(Xichang)から打ち上げられた。「嫦娥」の名は、中国神話の月の女神にちなんで付けられた。 機内には中国の実験装置6台のほか、海外の実験装置も4台搭載。月の裏側は地球からの電波などの影響を受けにくいことから、低周

    中国の月探査機「嫦娥4号」、月裏側に着陸 世界初
  • 中国の無人探査機「嫦娥4号」が世界で初めて月の裏側に着陸

    中国の国営通信社である新華社通信が、世界で初めて月の裏側に中国の探査機が着陸したと報じました。 China's Chang'e-4 probe soft-lands on moon's far side - Xinhua | English.news.cn http://www.xinhuanet.com/english/2019-01/03/c_137716841.htm China achieves historic first landing on far side of the moon https://america.cgtn.com/2019/01/02/china-achieves-first-soft-landing-on-far-side-of-the-moon In a world first, China lands a spacecraft gently on th

    中国の無人探査機「嫦娥4号」が世界で初めて月の裏側に着陸
  • 宇宙最初の星を初観測 米チーム発表に科学界沸く

    宇宙で最初に誕生した恒星の想像図(2018年2月28日提供)。(c)AFP PHOTO / NATURE - NATIONAL SCIENCE FOUNDATION / N.R. FULLER 【3月1日 AFP】米アリゾナ州立大学(Arizona State University)などの天文学者チームは2月28日、宇宙がビッグバン(Big Bang)で誕生した直後に生まれた宇宙最古の星々「ファーストスター」に由来する電波を、史上初めて検出したと発表した。この観測結果に科学界は騒然となっている。 ファーストスターの痕跡検出に向けた取り組みは10年前から続けられてきたが、実際に観測できるのはまだ何年も先になると予想されていた。観測結果は今後、別の実験によって裏づけられる必要があるが、一部からは既に、ノーベル賞を受賞した2015年の重力波検出以降で最大級の天文学的発見だとの声も上がっている。

    宇宙最初の星を初観測 米チーム発表に科学界沸く
  • 寿命はあと10年か20年? 木星から大赤斑が消えようとしている

    NASAの木星探査機ジュノーから見た木星の大赤斑(2017年7月10日)。 NASA/SwRI/MSSS/Gerald Eichstädt/Seán Doran NASAが10億ドルを投じた木星探査機ジュノー(Juno)は2017年7月、大赤斑の上空を飛行した。 この探査によって、これまでになくこの巨大な嵐に接近した画像が手に入った。 しかし、惑星科学者たちは大赤斑(Great Red Spot)は間もなく縮小し、20~30年以内に「Great Red Memory(大赤斑の跡)」へと消滅していくだろうと考えている。 海王星の特徴的な嵐も消えつつある。 木星の大赤斑は、今のうちにじっくり見ておこう。この巨大な嵐は縮小していて、わたしたちが生きている間にも記憶の彼方へと消えていく可能性がある。 NASAが10億ドルを投じた木星探査機ジュノーは2017年7月、この大赤斑の素晴らしい姿を写真に捉

    寿命はあと10年か20年? 木星から大赤斑が消えようとしている
  • 太陽系外から飛来した小惑星を初観測、葉巻形で岩石質 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    初観測された恒星間小惑星「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台提供(2017年11月20日公開)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M. Kornmesser 【11月21日 AFP】米ハワイ(Hawaii)の望遠鏡で先月、岩石質で葉巻のような形をした小天体が観測され、研究者らは20日、これは太陽系外の別の恒星系から飛来した小惑星で、過去に前例のない観測だったと発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文をまとめた研究者らによると、この発見により他の恒星系の成り立ちに関する手掛かりが得られる可能性があるという。 ハワイの言葉で使者を意味する「オウムアムア(Oumuamua)」と名付けられたこの小惑星は、全長約400メートルで、幅に比べて長さがおよそ10倍という非常に細長い形をしている。 研究者らの話では、このような形状は、太陽系内

    太陽系外から飛来した小惑星を初観測、葉巻形で岩石質 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 制御不能状態の中国の宇宙ステーション「天宮1号」は2018年1月前後に「地球のどこか」に落ちると予測

    中国が運用してきた宇宙ステーション試験機「天宮1号」が、2018年1月の前後1カ月の範囲内に地球の大気圏に突入するという最新の予測が発表されました。天宮1号は2016年に中国政府によって「制御不能」が公表されて以来、徐々に高度を落としてきており、その最終落下地点はまだ「予測できない」という状況です。 Tiangong-1 Reentry | The Aerospace Corporation http://www.aerospace.org/cords/reentry-predictions/tiangong-1-reentry/ China’s Out-Of-Control Tiangong-1 Space Station to Crash Back to Earth Early 2018 http://www.newsweek.com/china-tiangong-1-out-cont

    制御不能状態の中国の宇宙ステーション「天宮1号」は2018年1月前後に「地球のどこか」に落ちると予測
  • [PDF] 誤解だらけの天文学史 ~「古代インドの宇宙観」を例に

  • Was the First Eclipse Prediction an Act of Genius, a Brilliant Mistake, or Dumb Luck?

  • 月の内部に大量の水が存在か、研究

    夜空に浮かぶ月(2016年12月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【7月25日 AFP】乾燥して荒涼とした天体と長年考えられてきた月には、地中に驚くほど大量の水が蓄えられているとの研究論文が24日、発表された。地球から月探査にやって来た人々が、この水でのどの渇きを癒やす日が来るかもしれないと研究者は話している。 論文の共同執筆者で、米ブラウン大学(Brown University)博士課程修了研究者のリ・シュアイ(Shuai Li)氏は、AFPの取材に「今回の研究では、周回探査機の観測データを用いて、月の内部の水を示す痕跡を月全体で確認した」と語った。「こうした水は、未来の月探査のための原位置資源として利用される可能性がある」のだという。リ氏は現在、米ハワイ大学(University of Hawaii)の所属。 月は「完全乾燥」の状態にあるという

    月の内部に大量の水が存在か、研究
  • 天体衝突は人類の「最大課題」なのか 国際アステロイドデー

    米アリゾナ州ウィンズロー近郊にあるクレーター。上空から撮影(2017年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel SLIM 【6月30日 AFP】地球はその45億年の歴史を通して繰り返し隕石(いんせき)の衝突に見舞われてきたが、それらは、海に落下して被害を及ぼさなかったものから、生物種の消滅を引き起こしたものまでさまざまだ。 大規模な隕石衝突が次にいつ起きるかは、誰にも分からない。だが隕石の到来を予測し、それを「迎撃」するための対策が求められているのは確かだ。 6月30日は「国際小惑星の日(アステロイドデー、International Asteroid Day)」。この数日前、ドイツ・ダルムシュタット(Darmstadt)にある欧州宇宙運用センター(ESOC)のロルフ・デンシング(Rolf Densing)所長は、AFPの取材に応じ、「遅かれ早かれ、地球が小規模もしくは大規模な

    天体衝突は人類の「最大課題」なのか 国際アステロイドデー
  • 地球に接近する小惑星に宇宙機を衝突させて地球を守る方法の検証実験をNASAが2022年に実施へ

    近い将来、地球に接近して衝突する可能性が存在する小惑星に人工物を衝突させ、地球接近軌道から外してしまうという宇宙実験の計画が承認され、NASAは2022年の実施に向けた計画策定の段階に入ったことを発表しました。 NASA’S First Asteroid Deflection Mission Enters Next Design Phase | NASA https://www.nasa.gov/feature/nasa-s-first-asteroid-deflection-mission-enters-next-design-phase NASA unveils plan to test asteroid defense technique https://www.click2houston.com/news/national/nasa-unveils-plan-to-test-ast

    地球に接近する小惑星に宇宙機を衝突させて地球を守る方法の検証実験をNASAが2022年に実施へ
  • 【マジかよ】NASA、100京円の価値のある小惑星「プシケ」を地球に持ち帰る計画を実行か

    とんでもなく夢とファンタジーあふれるニュースです。NASAはどうやら10,000兆ドルの価値のある小惑星の探索に乗り出すようです。この星は鉄やニッケルその他プラチナなど希少価値の高い金属で構成されており、まさに徳川埋蔵金など比べ物にならないほどとんでもない「宝の山」になっているようです。しかし問題はどう持ち帰るのでしょうか。 ー16プシケはどんな星? さてNASAが探索しようとしている16プシケとは一体どのような星なのでしょう。まずこの星の成分ですが構成として鉄、ニッケル、貴金属で出来ているといいます。貴金属は「プラチナ」など高価なものも含まれるので、星全体が希少価値の高い鉱物でできていると考えても良いのかもしれません。 火星と木星の間の軌道を公転しており、小惑星帯の中では13番目に大きな天体です。そんな宝の山の探索に乗り出したのはNASAで、どうやら2022年にこの星を訪れるということで

    【マジかよ】NASA、100京円の価値のある小惑星「プシケ」を地球に持ち帰る計画を実行か
  • 定説覆す木星の研究結果を一挙発表、驚きの姿が続々と (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

  • 大丈夫? 火星探査機キュリオシティに忍び寄る「老い」の兆し

    大丈夫? 火星探査機キュリオシティに忍び寄る「老い」の兆し2017.03.29 16:118,041 Glycine 火星の5年は、地球の50年にも相当するのでしょうか。 火星探査機ローバーのキュリオシティが火星に着陸して5年足らず。今月NASAが行った日常点検で、左側中央の車輪に2ヵ所の裂け目が見つかりました。壊滅的なダメージではないですが、過酷な環境で働きづめのキュリオシティは、そろそろ寿命かもしれません。 キュリオシティの任務に携わる科学者たちが、車輪の損傷に気づいたのは3月19日のこと。1月27日に車輪を見たときには異常はなかったので、 ごく最近に生じたダメージのようです。NASAは、当然喜ばしいことではないもののたかが車輪の擦り切れくらいで探査計画を変更することはないと主張しています。 「6つの車輪は、任務のために計画されたすべての目的地に車両を運ぶに十分な寿命を残している」と、

    大丈夫? 火星探査機キュリオシティに忍び寄る「老い」の兆し
  • TechCrunch

    Dating app users will often sit with friends as they swipe through their matches in order to gain feedback, or even hand over their phone and let their friends swipe for them. Now, that real-life expe

    TechCrunch
  • NASAが発表した「TRAPPIST-1の系外惑星群」のインパクト - クマムシ博士のむしブロ

    Image credits: NASA/JPL-Caltech (images used under NASA media usage guidelines) アメリカ時間の2017年2月22日、NASAは系外惑星に関する新たな発見について記者会見を開いた。その新発見の内容とは、「ひとつの惑星系に7つの地球サイズの系外惑星が存在すること」だった。これら7つの系外惑星のうち、3つは地表に液体の水が存在しうるハビタブル(生命棲息可能)な惑星である可能性が示された。 生命を宿せるような「第二の地球」候補になりうる系外惑星が3つも同じ惑星系内で確認されるのは、初めてのこと。今回の発見は、我々が想像していた以上に太陽系の外には生命の星がありふれていることを示唆する、重要な発見といえる。 ・系外惑星とは 系外惑星とは、太陽系の外に存在する惑星のことである。これらは恒星の周りを公転している。観測技術の発

    NASAが発表した「TRAPPIST-1の系外惑星群」のインパクト - クマムシ博士のむしブロ