タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

NECとHPCに関するnminoruのブックマーク (11)

  • NEC、PCIeカードサイズのスパコン向けプロセッサを単体販売 114万4000円から

    NECは11月19日、PCIeカードサイズのスーパーコンピュータ向けプロセッサ「ベクトルエンジン」(VE)を販売すると発表した。価格は114万4000円(税別)からで、2021年1月から出荷を始める。中堅・中小の製造業での研究開発などへの用途を見込む。 VEは並列処理を得意とするプロセッサで、PCI Express規格のカードに2.45TFLOPS(テラフロップス)の演算性能と1.53TB/秒のメモリ帯域を実現している。コア数は8個で、単一コア当たりの処理性能とメモリ帯域は「世界トップクラス」(NEC)という。 プロセッサの演算方法には主に「スカラ型」と「ベクトル型」があり、一般的なCPUGPUはスカラ型を採用している。ベクトル型は大量のデータをまとめ、大規模なデータの並列処理に向くとされている。 これまでNECは、VEを自社製専用サーバに搭載し、「SX-Aurora TSUBASA」と

    NEC、PCIeカードサイズのスパコン向けプロセッサを単体販売 114万4000円から
  • » NEC、次世代スパコン計画Auroraの内容が明らかに

    電気は米国ソルトレークシティーで開催されていたスーパーコンピュータの世界最大の国際会議であるSupercomputing 2016の展示会場において、同社の現行SX-ACEに継ぐ次世代スーパーコンピュータ開発計画であるAuroraの概要を明らかにした。製品名は未定だが2018年に出荷を予定している。 NECの次期スーパーコンピュータは、従来のベクトルプロセッサを継承するとともに、小中規模向けに独自メモリを搭載したPCIベースのボードとなることとなった。フロントエンドにx86プロセッサを置くことでI/Oなどはx86を介して行われ、ユーザビリティを上げている。基的にコプロセッサもしくはアクセラレータボードと言った感じになってはいるが、NECの担当者によればアクセラレータではなく、あくまでもベクトルプロセッサが主であるとのことだ。 ソケット当りのコア数は明らかにされていないが、現行のSX-

    » NEC、次世代スパコン計画Auroraの内容が明らかに
  • NEC、分散メモリーで簡素化したベクトル型スーパーコン新機種「SX-ACE」を販売

    NECは2013年11月15日、ベクトル型スーパーコンピュータの新機種「SX-ACE」(写真)を発表、同日販売を開始した。メモリーコントローラーやI/Oコントローラーを内蔵した新開発のマルチコアCPUを使ってノード構成を簡素化した。ノード間は分散メモリー型で並列処理となる。従来機種「SX-9」(2007年10月販売)と比べて、同一性能当たり10分の1の消費電力および5分の1の設置面積を実現した。価格(5%税込み)は、レンタル月額で450万円から。 ベクトル型スーパーコンピュータの最新機種である。一般に、ベクトル型のスーパーコンピュータは専用に設計されており、汎用のハードウエア部品を流用するスカラー型と比べると高価になる。この一方で、単一のコンピュータとして動作するノード当たりの性能はスカラー型よりも高く、並列処理でなくても計算能力を確保しやすい。また、処理性能当たりのメモリー転送速度が高く

    NEC、分散メモリーで簡素化したベクトル型スーパーコン新機種「SX-ACE」を販売
  • 世界最速のコア性能を実現した新型ベクトルスーパーコンピュータ「SX-ACE」を発売 (2013年11月15日):プレスリリース | NEC

    NECは、世界最速のプロセッサコア性能を有するベクトル型スーパーコンピュータ「SXシリーズ」における最新モデル「SX-ACE」を日より日国内および海外向けに販売開始します。 「SX-ACE」は、「SXシリーズ」初となるマルチコア型ベクトルCPUを搭載し、世界一のコア性能(注1)と世界一のコアメモリ帯域(注2)を実現しました。単一ラック当たりの性能は前機種に比べ10倍に向上し、科学技術計算アプリケーションにおいて高い実効性能と使いやすさを提供します。また、NEC独自の最先端LSIテクノロジ、高密度設計、高効率冷却技術などにより、従来機種と比較し、消費電力を10分の1、設置面積を5分の1に低減(注3)しました。 ベクトル型スーパーコンピュータは、科学技術計算や大規模データの高速処理を得意とし、気象予報、地球環境変動解析、流体解析、ナノテクノロジーや新規素材開発などのシミュレーションにおいて

  • スパコン「京」撤退NEC、2億払い理研と和解 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所は22日、次世代スーパーコンピューター「京」の開発から撤退したNECに損害賠償を求めて、東京地裁に申し立てていた民事調停で、NECが理研に2億円を支払い、開発段階で得た知的財産も無償で提供することなどで和解が成立したと発表した。 京の開発は2006年に基設計が始まり、中枢の計算素子にNECと富士通の2方式を採用したが、NECは09年、経営状況の悪化を理由に京の開発から撤退。理研側は、それまでにNECに支払った費用や、神戸の施設のうち計算機の収容部分の建設費など計70億円を損害額として昨年7月、東京地裁に調停を申し立てていた。 調停では理研の損害額を8億円と算定。NECが申し立てた未払い契約金の請求などと相殺し、NECが2億円を支払うことなどで双方が合意した。

    nminoru
    nminoru 2011/12/22
    理研がNECに未払いだった契約金が6億もあったのね。
  • asahi.com(朝日新聞社):理研、NECに賠償請求 「次世代スパコン開発で損害」 - 社会

    理化学研究所は27日、次世代スーパーコンピューターの開発から撤退したNECに対し、損害賠償を求める民事調停を東京地裁に申し立てたことを明らかにした。申し立ては14日付で、請求額などの詳細は明らかにしていない。  NECは昨年5月、業績悪化などを理由に、日立製作所とともにスパコン開発から撤退。理研側は、当初の計画通りに開発が進まなかったことで損害が発生したとして、賠償を求めているとみられる。  昨年末の事業仕分けでも契約の在り方が問題視され、理研を所管する文部科学省が損害賠償請求を準備していることを明らかにしていた。  NECコーポレートコミュニケーション部は「和解に向けて話し合いを進めたい」としている。  次世代スパコンの開発には昨年度までに545億円が投じられた。現在、理研と富士通が2012年の稼働を目標に開発を進めている。

    nminoru
    nminoru 2010/07/28
    逆に事業仕分けで次世代スパコンが中止になっていれば、富士通は賠償金をもらえたのね。惜しい。
  • 理化学研究所、スパコン撤退のNECに損賠 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所は27日、次世代スーパーコンピューター(スパコン)の開発計画から撤退したNECに対し、損害賠償を求める民事調停を14日付で東京地裁に申し立てたことを明らかにした。 NECの参加を見込んで、スパコンの収容施設の建設を進めたため、無駄な投資をさせられたとして賠償を求めたと見られるが、請求額は明らかにしていない。 2012年の稼働を目指す次世代スパコンは、昨年11月の「事業仕分け」で事実上「凍結」とされ、その後、批判を受けて事業が復活した。NECは昨年5月、業績悪化を理由に開発から撤退していた。 NECコーポレートコミュニケーション部の話「調停手続きの中で、我々の立場を説明していきたい」

  • 北陸先端科学技術大学院大学のNECベクトル型スーパーコンピュータ「SX-9」が稼動開始(2010年5月21日): プレスリリース | NEC

    NECが北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市、学長:片山 卓也、以下 JAIST)に納入したNEC製ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-9/4B」(4CPU、最大理論性能409.6ギガフロップス(注1))がこのほど稼動を開始しました。 JAISTの情報科学センター(センター長:落水 浩一郎)は、1991年4月に設立されて以来、全学の教職員および学生に等質かつ高レベルの情報環境、情報サービスの提供や先端科学技術分野の発展に対応するための科学技術計算プラットフォームの提供に取り組んでいます。2006年にNECのベクトル型スーパーコンピュータ「SX-8」を導入し、他のスカラー型システムなどと連携することによって、様々な分野で研究成果をあげてきました。 JAISTは、「SX-9」のベクトル・アーキテクチャーによる高い実効性能、従来機「SX-8」との上位互換性、および分子科学アプリケーションソ

    nminoru
    nminoru 2010/05/24
    ブルーライトがかっちょいい。
  • NEC、新世代スパコン撤退で 文科省「賠償請求」方針

    「2位ではダメなのか」という仕分け人の言葉が波紋を呼んだ次世代スーパーコンピューター(スパコン)の開発だが、実は「仕分け」以外でも大きな曲がり角を迎えている。スパコン開発は、理化学研究所(理研)を中心に産学協同で行われてきたプロジェクトだが、3社いた民間企業のうち2社が経済情勢を理由に撤退。計画の見直しを強いられることになり、撤退した企業に損害賠償を請求する方針だというのだ。 次世代スパコンは、総額1150億円を投じて、神戸市中央区のポートアイランドに建設。2010年度末から稼働させる計画になっていた。 撤退条項は入れていなかった 計画では、NEC・日立グループが気候変動予測に強い「ベクトル型」と呼ばれる形式を、富士通は遺伝子解析などに向くとされる「スカラー型」と呼ばれる形式を担当することになっていた。ところが、09年5月になって、NEC・日立グループが業績不振を理由に事業から撤退を表明。

    NEC、新世代スパコン撤退で 文科省「賠償請求」方針
    nminoru
    nminoru 2009/12/05
    撤退条項が付いていたらNECはこの予算額で請けていないでしょう。逆に事業仕分けで次世代スパコンが中止になった時に文科省は富士通に賠償をする気はあったのかしら?
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 NECがスパコンでIntelを選んだ理由

    nminoru
    nminoru 2009/11/26
    独自開発はHPCでは演算/メモリ転送のバランスが一般と違うから。SX-9はキャッシュがないのにメモリ転送能力256GB/s。スパスカはキャッシュから外れるとガタガタ。LINPACKはキャッシュに当たるので見かけ上…字足らず。
  • IntelとNEC、スパコン技術の共同開発に合意

    nminoru
    nminoru 2009/11/19
    NECがHPC用チップセットを開発という話だろう。後はクラスタ向け並列コンパイラぐらいか。AVXにNECのベクタ技術が必要とは到底思えない。Intelは儲からない大規模向けを他社にやらせるのがうまい。Remember Itanium!!
  • 1