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ブックマーク / response.jp (5)

  • 廃止路線が大幅「改善」…JR北海道、2016年度の線区別収支を公表 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道は11月7日、2016年度の線区別の収支状況を発表した。管理費を含めた営業損益は、2015年度に続き全線区で赤字。2016年8月に発生した台風被害で鉄道運輸収入が32億円減少するなど、深刻な経営状況が続いている。 全線区合計の営業損失は525億7600万円。2015年度に比べ113億9900万円悪化した。100円の収入を得るために必要な経費の指数(営業係数)は、2015年度より11悪化して166となった。災害復旧費などは特別損益として計上しており、線区別収支には含まれてない。 営業損失が最も大きかったのは、2015年度と同じ函館線函館~長万部間の55億8600万円。これに札幌圏(札沼線桑園~北海道医療大学間、函館線小樽~札幌~岩見沢間、千歳・室蘭線白石~苫小牧間)の54億6700万円と、2016年3月に開業した北海道新幹線新青森~新函館北斗間の54億600万円が続いた。 釧

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  • 西武鉄道「新線」が完成…としまえんミニ鉄道 9月30日オープン | レスポンス(Response.jp)

    西武グループの豊島園は9月28日、同社が運営する遊園地「としまえん」(東京都練馬区)内に整備した新しい遊具鉄道「チャレンジトレイン」を報道陣に公開した。9月30日にオープンする。 「チャレンジトレイン」は、来園者自身がマスター・コントローラー(マスコン)やブレーキハンドルを操作して運転するミニ鉄道。軌間は520mmで、西武線(1067mm)の2分の1以下だ。一周約180mのコースには踏切や駅、鉄橋、信号が設けられている。 車両の寸法も長さ2200~2300mm・幅1140mm・高さ1890mmと小さくまとめられており、1両の定員は4人。西武鉄道の電車(40000系・30000系・20000系・2000系)をモチーフにデザインした4両が「配置」された。最高速度は5.5km/hで、一周の所要時間は2分30秒~3分程度になる。 運転装置は「40000系タイプ」と「30000系タイプ」が実物と同じ

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  • 石井国土交通大臣、JR九州のフリーゲージトレイン断念に「そのような事実はないと回答受けた」 | レスポンス(Response.jp)

    石井国土交通大臣は、JR九州(九州旅客鉄道)から「フリーゲージトレインの導入を断念する方針を固めたとの事実はない、評価委員会に向けて引き続きフリーゲージトレインの開発に協力する」との回答があったと明らかにした。

    石井国土交通大臣、JR九州のフリーゲージトレイン断念に「そのような事実はないと回答受けた」 | レスポンス(Response.jp)
    nnnnnhisakun
    nnnnnhisakun 2017/06/21
    まぁ断念した場合の佐賀県区間対応が決まるまでは正式に撤退表明するわけにはいかないよね。フル化しようにも国の財源が無くて需要の多い北陸すら相当先になる状況だし。
  • JR貨物、新型ディーゼル機関車「DD200形」開発…電気式を採用 | レスポンス(Response.jp)

    JR貨物は6月15日、新型ディーゼル機関車「DD200形」を開発すると発表した。試作車1両が6月下旬に完成する予定。老朽化した機関車の置換えを図る。 国鉄時代に製造されたDE10形とDE11形に代わる機関車として計画された。DE10・11形は流体変速機(トルクコンバーター)を使って車軸に動力を伝達する液体式を採用しているが、DD200形はディーゼルエンジンで発電した電力でモーターを回す電気式を採用する。 同じく電気式のDF200形ディーゼル機関車やEF210形電気機関車など、これまで開発してきた新型機関車の技術を応用するという。新型機関車と装置の標準化を図ることで、保守コストの低減や修繕部品の安定供給の確保も図る。 車体の長さはDE10形より約1.8m長い15.9m。DE10形と同じ凸型で運転台を横向きに配置し、列車のけん引と入替作業の両方に対応する。車軸はDE10形より1軸少ない4軸だが

    JR貨物、新型ディーゼル機関車「DD200形」開発…電気式を採用 | レスポンス(Response.jp)
  • 破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日郵便に合計10台のEVを納品実績が

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    nnnnnhisakun
    nnnnnhisakun 2011/03/02
    先行量産車ならともかく、実証実験車両は実績とは言えんだろう。某所のコメントどおり連続稼動に耐えられず全数返品されたのならなおさら。//もし内容変更契約を公印付き文書でやってないなら擁護のしようも無い
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