九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉間の整備方式見直しで、国土交通省がフル規格やスーパー特急など5方式の所要時間や建設費などの試算をまとめたことが22日、関係者への取材で分かった。各方式の課題も列挙した上で、フル規格に関して「整備効果が最も発揮される」と評価している。
九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉間の整備方式見直しで、国土交通省がフル規格やスーパー特急など5方式の所要時間や建設費などの試算をまとめたことが22日、関係者への取材で分かった。各方式の課題も列挙した上で、フル規格に関して「整備効果が最も発揮される」と評価している。
県教育委員会は3日、来年度から全県立高校の1年生が購入するタブレット端末の自己負担額は一律5万円になると明らかにした。現時点で端末価格は未定だが、5万円を超えるのは確実で、超過分は県が補助する。各家庭の経済状況に配慮した補助制度は創設しない。 ICT(情報通信技術)を進める県教委はタブレット端末を「標準教材」と位置づけており、来春の県立高入学生全員が購入する必要がある。 県教育情報化推進室によると、端末の基本ソフトはウィンドウズ8に決まっているものの、ハードのメーカーや導入するデジタル教材、最終価格は入札で決定する。ただ、「5万円を下回ることはない」(同推進室)ことから、生徒の自己負担額を5万円に設定した。 県は9月10日開会の県議会に補助費として約2億円を計上した。分割払いができるかどうかは「検討中」という。 同推進室は「端末は教科書と同様、全員に購入してもらう。家庭によってさまざまな事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く