ライアン・ニコデマス氏は、20代で1,000万円を越える年収を稼ぎ、高級車・ブランド品を収集し続けた。彼の考える幸せは年収500万円以上を稼ぐことだった。しかし、次第にそれが間違いだったことに気付いたそうだ。 親友のジョシュア氏から教わった「ミニマリズム(最小限主義)」という考え方。シンプルな生き方から見えてきた「幸せの正体」とは? 1.年収1000万以上稼いでも、幸せじゃなかった。 2.持ち物の80%が要らない物だった。 3.手放すことで幸せになった。 年収が増えても、 幸せじゃなかった 「私はライアン、こっちはジョシュア。2人で「theminimalists.com」というウェブサイトを運営しています。まずは、私がどのようにして豊かになったかを話します。私は豊かさを、年収500万円以上稼ぐことだと思っていました。 20代のうちに大企業で頑張って、すぐに年収500万円を突破しました。そ