大切なのは、他に対してプライドをもつことでなく、自分自身に対してプライドをもつことなんだ。 他に対して、プライドを見せるということは、他人に基準を置いて自分を考えていることだ。 そんなものは本物のプライドじゃない。たとえ、他人にバカにされようが、けなされようが、笑われようが、自分がほんとうに生きている手ごたえをもつことが、プライドなんだ。 相対的なプライドではなくて、絶対感をもつこと、それがほんとうのプライドだ。このことを貫けなかったら、人間として純粋に生きてはいけない。 (出典 自分の中に毒を持て 岡本太郎著) この言葉を読んで、ほんとにそうだな・・・と思い、それからわたしはこんな風になりました。 とにかく今できることをアウトプットする。仕事でも、表現でも、人間関係でも。「やってみる」を続けていると「もともとそんな大した人間じゃないんだから、今さら何も恥ずかしがることはなかった(*・ω・