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OOPに関するno14141のブックマーク (3)

  • @IT:オブジェクト指向の世界 (1) 第1回 流れ去るものと不変なもの

    はじめに 「オブジェクト指向の世界」というテーマでJavaとかUMLなどについてソフトウェア開発とは少し離れてオブジェクト指向そのものの哲学的意味を考えてみたいと思います。哲学的というのは大げさですが、現実世界の森羅万象あるいは日常生活を見渡して「それってオブジェクト指向でとらえるとこのように明確に理解できるのではないか」、あるいは「それをオブジェクト指向でとらえるのは難しい。それはなぜか? 何かほかの方法はないだろうか?」などオブジェクト指向とは少し異なった世界のとらえ方であるパターン言語なども見ながら筆者が普段から思っていることを文章にまとめてみたいと思います。あるいは、むしろ文章にしながら自分の考えを整理していくといった方が当たっているかもしれません。筆者の人生観あるいは世界観も含まれてきて、まったくの独断と偏見になりますがご容赦ください。 第1回は「流れ去るものと不変なもの」と題し

    @IT:オブジェクト指向の世界 (1) 第1回 流れ去るものと不変なもの
    no14141
    no14141 2010/02/16
  • 分析手法のキホン:「分解と分類」

    第8回「分析から設計へのモデル変換などについて」はシステム開発プロセスで「分析・設計」と隣り合わせで使われるが、来全く異なる概念である「分析(analysis)」と「設計(design)」について考えてみました。分析は複雑で理解困難な対象を単純な構成要素に分解して質を見極める科学(science)の範疇(はんちゅう)に入ります。一方設計は、人工物を合成する工学(engineering)の範疇です。システム開発では分析と設計の間に大きなギャップがあります。 実際、このモデル変換という作業はとても大変で、機械的にできるものではありません。例えば、大学の学部でいえば分析は、(対象が自然現象なら)「理学部」か、あるいは(対象が社会現象なら)「社会科学系の学部」に属し、設計は「工学部」に属すくらいの差があるといえるでしょうか。なお、ある時期から、理工学部という、科学と工学の橋渡しを行うような存在

    分析手法のキホン:「分解と分類」
    no14141
    no14141 2010/02/16
  • 【第4回】多態性

    オブジェクト指向の基 - 多態性 多態性とは 急に用語が難しくなりますが、皆さんは「多態性(Polymorphism)」という用語をご存知でしょうか。 多態性と訳さずに、「多相性」「多型性」などと訳されたり、そのまま「ポリモーフィズム」「ポリモフィズム」または「ポリモルフィズム」といった名称で解説されていることも多いので、そちらの名称で記憶されている方もいらっしゃるかもしれません。 「多態性(Polymorphism)」とは、オブジェクト指向における「実行される処理の実体が、コールされたメッセージではなく、メッセージを受けたオブジェクトによって決定される性質」のことです。また、この性質を使って「同一のメッセージを使って、オブジェクトごとに異なった処理を行わせること」を指して、「多態性」という言葉が使われる場合もあります。 OOPでは、さまざまな場面で、この性質を活かしたコーディングを行う

    【第4回】多態性
    no14141
    no14141 2009/07/22
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