タグ

ブックマーク / html5experts.jp (3)

  • TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 – Jxck HTTPは、その下層にあたるトランスポートレイヤーのプロトコルとして、通常TCPを使用します。 したがって、TCPのレイヤで速度が改善することは、そのままWebの高速化につながる可能性があるといえます。 GoogleはWebを速くするための活動として、TCPのようなプロトコルレイヤの改善にも取り組んでいます。 今回はその中の一つ、TCP Fast Openを取り上げ、解説と動作検証、簡単なベンチマークを行います。 検証環境等は最下部に記載します. Make the Web Faster: TCP Fast Open 3 Way Handshake TCPは、「正確、確実にデータを届ける」ことを重視した設計になっています。 特に接続確立時には、双方の状

    TCP Fast Open – Webを速くするためにGoogleがやっていること Make the Web Faster 4 –
  • 新たな技術仕様・要素とは?HTTP/2.0相互接続試験参加レポート(技術解説編)

    新たな技術仕様・要素とは?HTTP/2.0相互接続試験参加レポート(技術解説編) 大津 繁樹(株式会社インターネットイニシアティブ) 前回のHTTP/2.0接続試験参加(標準化作業編)に続き、今回お届けするのは技術解説編。既存のSPDYでは使われていないようなHTTP/2.0で新しく議論された技術仕様、相互接続試験のポイントとなった技術要素などを中心にレポートします。 HTTP/2.0相互接続試験で重要な技術要素の概要 SPDYを技術ベースにして検討されているHTTP/2.0仕様は、現在60ページ弱の分量です。従来のHTTP/1.1と異なりバイナリー通信を基とするため、その多くはフレームフォーマットの説明に割かれています。HTTP/2.0で新しく導入されたヘッダ圧縮の仕様(HPACK)は、現在HTTP/2.0の仕様と分離されていますが、将来的には統合することも検討されています。 HTTP

  • HTML5Experts.jp

    進化するWeb ~Progressive Web Appsの実装と応用~(de:code2018より) 物江 修 2018年5月に開催された日マイクロソフト主催のイベントde:code 2018で「進化するWeb ~Progressive Web Appsの実装と応用~」というセッションを担当しました。 イベントに参加できなかった...

    HTML5Experts.jp
  • 1