国の成長戦略である日本文化輸出を支援する官民ファンドのクールジャパン(CJ)機構が振るわない。発足後4年間の投資24件中、決定後1年を超す事業の過半が収益などの計画を達成していないことが日本経済新聞の調べで分かった。経営陣の意向で慎重論を退けた結果、損失リスクを抱える例が相次ぐ。「まず投資ありき」の姿勢が戦略なき膨張を招いている。(関連記事総合・経済面に)膨らむ営業赤字9月27日、マレーシアの
学校法人「加計学園」の獣医学部に対して、来年4月に開学を認めるかどうか審査する文部科学省の審議会の専門委員会が2日に開かれ、課題とされていた学生たちの実習計画などに改善が見られると評価する意見をまとめました。これにより、加計学園の獣医学部は今月10日の答申で開学が認可される見通しとなりました。 当初は、ことし8月に結論が出される予定でしたが、教育内容のうち、学生に対する実習時間が不十分だったりするとして、認可の判断が保留されました。 関係者によりますと、学園から再度、提出された修正案について、2日に非公開で審議会の専門委員会が行われた結果、依然として一部のカリキュラムに課題があると指摘をうけたということですが、全体的には学生たちの実習時間などに改善が見られると評価する意見でまとまったということです。 審議会は今月10日に最終的な結論を大臣に答申する予定ですが、2日の結果により、加計学園の来
Home etc., 女性差別, 経済・税財政, 貧困と格差, 雇用・労働法制 〈データで見る!アベノミクスの実績〉過去最高=昭恵氏に税金1億円超・富裕層資産・大企業の内部留保やタックスヘイブン投資、過去最悪=非正規雇用・ワーキングプア・賃金・家計消費・女性差別・過労死 〈データで見る!アベノミクスの実績〉過去最高=昭恵氏に税金1億円超・富裕層資産・大企業の内部留保やタックスヘイブン投資、過去最悪=非正規雇用・ワーキングプア・賃金・家計消費・女性差別・過労死 2017/10/21 etc., 女性差別, 経済・税財政, 貧困と格差, 雇用・労働法制 〈データで見る!アベノミクスの実績〉過去最高=昭恵氏に税金1億円超・富裕層資産・大企業の内部留保やタックスヘイブン投資、過去最悪=非正規雇用・ワーキングプア・賃金・家計消費・女性差別・過労死 はコメントを受け付けていません 自民党のサイトと、自
ご自分に人気がある時にはこういう物言いもある程度はいいのだが、どうも昨日の安倍総理の記者会見は総理や自民党の足を引っ張ってしまいそうである。 麻生さんや総理周辺の方の耳打ちなり情報提供がどうも間違っていたのではなかろうか。 直近の世論調査で安倍内閣の支持率が不支持率より上回っていた、という報道はあったが、あれは一瞬のことで基本的な底流は安倍内閣の不支持率が支持率より若干上回っていたように思う。 内閣改造で問題閣僚の顔を見なくなった、豊田真由子氏の自民党離党で、あのハゲェー、という不愉快な音声を聞かないでも済むようになった、森友学園問題、加計学園問題で野党から厳しい追及を受ける場面が殆ど見られなくなった、野党の民進党が相変わらずの体たらく状態を続けている、などなどの状況が続いていたからその反射効果として安倍内閣の支持率が持ち直し、一時的に不支持率を上回ったというだけで、私が見ている範囲では本
経済産業大臣の世耕弘成が名誉会長を務める近畿大学。 大阪狭山市にある近畿大学附属病院と医学部を堺市の泉ヶ丘駅前に移転計画を進めている。 その計画は駅近の都市公園を堺市から買収して病棟を建てるというもの。 全国初の『都市公園売却』 地元住民から『公園を残して欲しい』と署名運動が起き、地元コミュニティ新聞に記事が掲載された。 だけど署名を無視して計画を続行し続けてる。 最近コミュニティ新聞に近大移転問題の記事が載らない?おかしいな? と思っていたら…『近大がコミュニティ新聞のスポンサーになった』という事実を知った。 なるほど…そりゃ近大の不利になる事は掲載されない訳だ… 私は失望した。 何でもお金で解決できるのね。 近大・世耕のやり方が汚なすぎる。
総選挙直後に加計学園獣医学部の設置認可との情報が! 選挙中は「加計隠し」、終わったとたん「認可」の卑怯計画 25日に記者会見で、28日の臨時国会冒頭での解散を発表する予定の安倍首相。しかも、28日の臨時国会では、野党も同意している北朝鮮への非難決議を採択する予定だったが、安倍自民党はこれを見送る方針らしい。決議案採択の手続きに入れば内閣不信任決議案が提出される可能性があり、そこで野党から批判を浴びるのを恐れてのことだという。 国連でもあれだけ北朝鮮への圧力強化を呼びかけていたのに、テレビ中継が入る国会で批判されることを避けるためだけに、北朝鮮への非難決議の採択さえ見送る……。言っていることとやっていることがあまりに違いすぎるではないか。 安倍首相がここまで強引に解散にこだわる最大の理由はもちろん、森友・加計疑惑隠しだ。 じつは、ここにきて、それをさらに裏付ける話が飛び出した。加計学園の岡山
<教育への日本の公的支出が少ないことはよく知られているが、子ども1人あたりの支出額で見てもOECD加盟国で最低レベルだった> 日本は経済大国だが、教育にカネを使わない国であることはよく知られている。その根拠とされるのが、GDP(国内総生産)に占める公的教育費の支出額の割合だ。 今月公表されたOECD(経済協力開発機構)の2017年版の教育白書によると、2014年の日本の数値は3.2%と加盟国の中で最も低い。ここ数年は最下位を免れていたが、再び不名誉なランキングに転落してしまった。 しかし日本は少子化が進んで子どもが少ないので、この割合が低いのは当然という見方もできる。子ども人口比が15%の国と30%の国を同列で比べるのは公平ではない。そこで、子ども・若者1人あたりの額を試算して比較してみる。 2014年の日本の名目GDPは4兆8531億2100万ドルなので,先ほどの比率(3.2%)をかけて
前原誠司・民進党代表(発言録) もう、四の五の言いません。選挙になるようです。政策の議論を戦わせなくてはいけないと思いますが、今回の選挙はただ一点。安倍(晋三)さんの好きにこれ以上させていいのか、だと思います。 憲法に基づいて国会を開けと求め続けたが、開かないで、開くと決めたら冒頭解散。こんなひどい話は聞いたことがない。やっぱり森友・加計(かけ)問題を追及されるのが嫌なんでしょうね。こういう人を日本のトップとして居続けさせていいのか、という選挙にしたい。私は政策も国家像も大事だけれども、根底にあるのは怒りです。(同党衆院議員のパーティーで)
臨時国会冒頭解散が濃厚になった。安倍総理は「何か指摘があればその都度真摯に説明責任を果たしていく」と言いながら森友、加計、日報…。国民の疑問に何一つ答えず逃げるように解散しようしている。議論を尽くしそれから国民に信を問うたらいいの… https://t.co/sbB0DWovPS
愛知県の大村秀章知事は19日の記者会見で、安倍晋三首相が臨時国会冒頭での衆院解散を検討していることについて「大義名分が全く見えない」と批判した。争点については「集団的自衛権、安保法制、共謀罪、経済政策、政治的手法も含め、安倍政権の是非に集約される」と指摘した。 大村氏は「(核実験や弾道ミサイルの発射で)北朝鮮問題が緊迫するなか、政治的空白を作っていいのか」と批判。また、森友・加計学園の問題について「首相は丁寧に説明すると言っていたが、議論の場を作らず解散で選挙となれば、これまで言っていたのはうそだったということか。疑惑隠しと言われても仕方がない」と述べた。 「国民には、説明する与党と、ただす野党が対峙(たいじ)したほうが分かりやすい。野党は候補者を調整し、一本化するのが望ましい」と野党にも注文を付けた。(黄澈)
有料版『兵頭正俊の優しさ出前』(月額:864円(税込)/配信サイト:まぐまぐ)を配信しております。 最新の内外の情報の深掘りだけではなく、その批評と正確な判断、将来の展望をお伝えします。 月・水・金・それに、ほぼ週に1回の号外を配信しております。 実質、週に4回の配信になります。 詳しくは、目次の、「メルマガのご案内」をクリックしてください。 なお、別に無料メルマガ『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』を配信しております。ほぼ週刊で、次号は9月24日(日曜日)の夜に配信予定です。 『兵頭正俊の知らなきゃ滅ぶニュースの真相』PC用 内容はPCと同じ 携帯用 ご登録の検討、よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・━━━━━━☆ このページの要旨 野党から憲法53条に基づく国会召集要求があった。 それから逃げ回っていたが、やっと臨時国会を開くかと思ったら冒頭解散という。 国会での森友、加計
堅実さを買われ、加計学園問題の“担当者”を務める林芳正文科大臣(56)。手堅い国会答弁には定評があるが、政治資金の使い道はメチャクチャだった。 本紙は、林が代表を務める資金管理団体「林芳正を支える会」の政治資金収支報告書(2013~15年分)をチェック。カラオケやキャバクラ、クラブなど「ナイトスポット」で政治資金を使いまくっていたことが分かった。 「支える会」の15年分の収支報告書には、9月30日に生演奏でカラオケが楽しめる「NIGHT TRAIN」(東京・西麻布)に17万8200円支出したと記されている。同店への支出は3年間で計22回、総額は341万円を超える。他にも、セーラー服やメイド服などのコスプレが揃うカラオケボックス「フェスタ飯倉」(東京・六本木)にも3年間で5回、計約60万円支払っている。 林は、自民党の小此木八郎国家公安委員長らと4人組バンド「ギインズ」を組んでおり、歌唱力は
急きょ東京出張の日程が変更になった。二〇一五年四月二日夕。帰りの航空機の便を遅らせて、愛媛県今治市の職員が首相官邸を訪れた。 待っていたのは、柳瀬唯夫(やなせただお)首相秘書官(当時)。県職員と学校法人「加計学園」(岡山市)の幹部も同席した場で、県と市に学園の獣医学部新設を進めるよう対応を迫ったという。 柳瀬氏は、安倍晋三首相が創設した国家戦略特区を担当。アベノミクスの恩恵を全国に波及させるとして、地方創生につながる特区提案を近く募ることになっていた。 市の文書には、この日の午後三時~四時半、「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のため、市の担当者が官邸を訪問した出張記録が残る。 しかし、今年七月、国会の閉会中審査で、官邸での面会の事実を問われた柳瀬氏は「記憶にない」を連発。かたくなに面会を否定する政府に対し、県幹部も苦言を呈する。「何で国は隠すんですか」 官邸訪問から二カ月後、県と市が国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く