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2018年4月2日のブックマーク (14件)

  • [書評]『日報隠蔽』 - 小木田順子|論座アーカイブ

    政権叩きを面白がるだけの自分を猛省 著者の一人、布施祐仁氏はフリーのジャーナリスト。2016年7月、国連PKO(平和維持活動)として自衛隊が派遣されている南スーダンのジュバで大規模な戦闘が発生した。ジュバの現状は、派遣の条件を定めたPKO参加原則に反しているのではないか。だとしたら、政府は自衛隊をすぐに撤収させるべきではないか。そう思った布施氏は9月、南スーダンPKO派遣部隊の、7月戦闘発生時の日報を情報公開請求する。 『日報隠蔽――南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(布施祐仁 三浦英之 著 集英社) 12月、防衛省から届いた決定通知書は「開示しないことと決定した」というもの。「件開示請求に係る行政文書について存否を確認した結果、既に廃棄しており、保有していなかったことから、文書不存在につき不開示としました」というのがその理由だった。 破棄しているはずがない――布施氏の声をメディアが取り

    [書評]『日報隠蔽』 - 小木田順子|論座アーカイブ
  • 共産議員指摘と同じ表題の2文書発見 | 共同通信

    小野寺五典防衛相は2日、共産党議員が「改ざん」があったと衆院外務委員会で指摘した防衛省の内部文書と、同じ表題の文書が二つ見つかったと発表した。議員が指摘した文書と同じかどうかは明らかにせず、改ざんの意図は否定した。

    共産議員指摘と同じ表題の2文書発見 | 共同通信
  • 「搬入ない日続けば」 ゲート前、市民ら約30人座り込み 工事車両搬入確認されず - 琉球新報デジタル

    米軍キャンプ・シュワブゲート付近のテントでそれぞれの時間を過ごす市民ら2日午前11時50分ごろ、名護市辺野古 【辺野古問題取材班】普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題で、新基地建設に反対する市民ら約30人は2日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込み、新基地建設反対を訴えた。正午現在で沖縄防衛局による資材搬入は行われていない。 市民らは「沖縄 今こそ立ち上がろう」を歌うなどして団結した。「沖縄 今こそ立ち上がろう」は沖縄平和運動センターの山城博治議長が原曲「美しき五月のパリ」の歌詞を替えた歌だ。歌い終えた後、市民らはゲート前からテントに戻り、それぞれの時間を過ごした。 集会の司会を務めた県統一連の瀬長和男事務局長は「搬入がない日はとても平和に感じる。こんな日が続けばどんなに幸せなことか」と話した。【琉球新報電子版】

    「搬入ない日続けば」 ゲート前、市民ら約30人座り込み 工事車両搬入確認されず - 琉球新報デジタル
  • 菅野完氏「昭恵さんに話を聞くのが一番早いじゃないかとなるのは当然だ」 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    先週行われた佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問。大阪地検特捜部は今後、佐川氏人から任意で聴取する方針のようだ。 3月31日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した著述家の菅野完氏は「笑止千万。真っ先に尊ばれるべきなのは佐川さんの人権、その次に僕らが優先しなければいけないのは、なぜ国会が1年にわたって空転したのか。公文書改ざんという、近代国家の恥としか言いようがないことがなぜ行われたのかを明らかにしなければいけなかった。ただ佐川さんはご自分の再就職のために証言を拒否された。それは当然のことではあるが、今後のことを考えると、今回の証人喚問は茶番としか言いようがない」と厳しく批判する。

    菅野完氏「昭恵さんに話を聞くのが一番早いじゃないかとなるのは当然だ」 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 「ネット右翼でした」 沖縄に暮らし、記者になって思うこと - 琉球新報デジタル

    2018年3月25日、琉球新報に掲載された1の記事がインターネット上で話題を集めました。公式サイトに掲載された訳ではありませんが、新聞記事の写真がツイッターやフェイスブックで拡散され、個人ブログなどで紹介する人も続出し、賛否両論を巻き起こしたのです。 編集局内にある文化教育班のブースで原稿を書く塚崎昇平記者=3月27日午後、那覇市天久の琉球新報社 話題となった記事は、入社2年目の塚崎昇平記者(26)が書いた「ネット右翼でした」というタイトルのコラム。琉球新報の記者が「ネット右翼」だった過去を告白する内容は、ネットでの反応を見る限り大きな関心を呼んだようです。「記者ですが」というコーナーは2017年6月4日から毎週日曜日に掲載している記者のコラムです。記者たちの素顔を垣間見ることができると好評で、開始以来42回を数えます。 なぜ「ネット右翼」だった彼が琉球新報の記者になったのでしょうか。

    「ネット右翼でした」 沖縄に暮らし、記者になって思うこと - 琉球新報デジタル
  • 墨東公安委員会 on Twitter: "日本近代史という学問分野の場合、ネットにちゃんとした講義の動画をアップすることは喫緊の課題です。なにせ現状、youtube で「日本近代史」とか検索すると、「ネット右翼」の歴史修正主義のオンパレードなのです。子供に見せられないとい… https://t.co/2q2CJTaAn8"

    近代史という学問分野の場合、ネットにちゃんとした講義の動画をアップすることは喫緊の課題です。なにせ現状、youtube で「日近代史」とか検索すると、「ネット右翼」の歴史修正主義のオンパレードなのです。子供に見せられないとい… https://t.co/2q2CJTaAn8

    墨東公安委員会 on Twitter: "日本近代史という学問分野の場合、ネットにちゃんとした講義の動画をアップすることは喫緊の課題です。なにせ現状、youtube で「日本近代史」とか検索すると、「ネット右翼」の歴史修正主義のオンパレードなのです。子供に見せられないとい… https://t.co/2q2CJTaAn8"
  • アクセス:「妊娠順」園長が決定 保育士「子供ができてすみません」 美容業界でも出産年齢指示 | 毎日新聞

    <access> 愛知県の私立保育園で、運営に支障をきたさないためとして園長が女性保育士の結婚時期や妊娠・出産の順番を決めていることが議論を呼んでいる。保育士の一人が順番から外れて妊娠。「子供ができてすみません」と謝罪したが、園長に「勝手にルールを破った」と叱責されたという。問題の背景を追った。【鳴海崇】 このケースは妊娠した保育士の夫(28)が毎日新聞に寄せた投稿で明らかになった(2月28日朝刊「男の気持ち」)。国が待機児童解消を急ぐ陰で、他人の子育てを支える保育士が我が子を安心して産むこともできない労働実態が浮かんだ。

    アクセス:「妊娠順」園長が決定 保育士「子供ができてすみません」 美容業界でも出産年齢指示 | 毎日新聞
  • 明日に向けて(1485)玄海原発3号機の水蒸気漏れから考える―なぜ原発は再稼働のたびに故障事故を起こすのか・・・上 - 明日に向けて

    福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。 守田です(20180401 23:30) 一昨日30日に再稼働したばかりの玄海原発3号機で二次系配管からの水蒸気漏れが起こりました。 九電は問題個所に蒸気を送っていては点検できないので、二次系へ蒸気を送るのを止め、発送電を停めて調査していますが、現段階で配管に直径1センチの穴が空いているのが確認されたとしています。 NHKの報道をご紹介します。 玄海原発3号機 蒸気漏れの配管に直径1センチほどの穴 NHK 4月1日 19時14分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180401/k10011387601000.html これは非常に大きな問題です。なぜなら前回の記事でもご紹介したように、今回故障を起こした脱気器の近くの配管でかつて深刻な破断事

    明日に向けて(1485)玄海原発3号機の水蒸気漏れから考える―なぜ原発は再稼働のたびに故障事故を起こすのか・・・上 - 明日に向けて
  • 「年金入力ミス」の責任を業者に押し付け…政府機関のやり口を告発!(佃 均) @gendai_biz

    年金の所得控除にかかわるデータの入力ミスと、データ入力業務の無断再委託が明らかになった。年金の過少支給の原因であることもわかり、波紋を呼んでいる。 マスコミ報道では、年金機構の管理責任よりも「下請け業者のずさんな仕事ぶり」を指摘するものが多い。だが今回、現代ビジネスにはデータ入力に携わる業者から反論の声が続々と寄せられた。 彼らが訴えたのは、発注元である政府機関の耳を疑うような横暴だった。ジャーナリスト・佃均氏のレポート。 業者たちの訴えが続々と… 日年金機構とデータ入力業者「SAY企画」が引き起こした一連の問題を見ていて、筆者にはある疑問が浮かんだ。「年金機構がずさんな仕事をしたのは『今回だけ』だったのか?」という疑問だ。 年金受給にかかわる個人情報の更新は、毎年必ず行われる重要な作業だ。個人情報の秘密を担保する方法、信頼できる入力業者の選び方など、ノウハウも知識も少なくとも「日屈指

    「年金入力ミス」の責任を業者に押し付け…政府機関のやり口を告発!(佃 均) @gendai_biz
  • “無責任ファースト”安倍昭恵をさっさと国会に引きずり出せ(1)爆弾発言をしてこじらせる | アサ芸プラス

    一度は逃げおおせたかと思いきや、「森友学園問題」が再燃。文書改ざんを巡って財務省の職員から自殺者が出るなどキナ臭い状況ながら、雲隠れを決め込むのが“無責任ファースト”の安倍昭恵夫人。一方的なコメントだけ発表して知らぬ存ぜぬで逃げきることは許すまじ。さっさと国会に引きずり出せ! 政治デスクが解説する。 「改ざんされた文書には『いい土地ですから、前に進めてください』と昭恵夫人からお言葉をいただいたと森友側が発言した部分など、昭恵氏の記述5カ所が全部削除されていました。野党は真相究明のため、国会に引きずり出そうとしています」 「森友国会」の異常事態はいつまで続くのか。財務省と森友学園側の国有地売却に関する交渉の経緯をまとめた公文書を巡り議論が紛糾。その渦中にあるのが、安倍晋三総理(63)のファーストレディであるキーマン、安倍昭恵氏(55)なのである。 財務省が公表した14の決裁文書で約300カ

    “無責任ファースト”安倍昭恵をさっさと国会に引きずり出せ(1)爆弾発言をしてこじらせる | アサ芸プラス
  • 原発事故で放出された放射性物質、謎のセシウムボールとは!? - 社会 - ニュース

    福島第一原発事故の際に原子炉から放出されたセシウムが原子炉建屋の建材などに吸着。その後の水素爆発の熱で建材もろとも溶け出し、それが固まったものがセシウムボールになったと推測されている。事故当時、福島第一原発から大量の放射性物質が放出されたことは知られているが、実はその中に謎の微粒子が混ざっていた…。 大気汚染物質PM2.5のように粒子が小さく、健康への影響も懸念されるセシウムボール、その実態とは? 福島第一原発事故から7年。原子炉から飛び散った放射性物質の中に「セシウムボール」と呼ばれる謎の微粒子が混ざっていたことがわかり、研究が進められている。その微粒子は水に溶けない性質を持ち、気管から肺に入ると体内に居座り続けるという指摘もある。 首都圏にも飛散したセシウムボールとは、いったいどんな物質なのか? 現時点で明らかになっていることを徹底取材した! * * * 原発事故で大気中に放出された放

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  • 証人喚問の間、佐川氏のうしろにいた弁護士の意外な素顔(週刊現代) @gendai_biz

    「訴追を受ける恐れがありますため……」。証人喚問でこう繰り返した佐川・元国税庁長官の背後で、相談に応じていた人物。その意外な素顔に、4月2日発売の週刊現代が迫っている。 「改ざん」事件との浅からぬ因縁 公文書改ざんをめぐる、佐川宣寿・前理財局長の証人喚問。 衆参あわせて4時間の質疑中、ずっと佐川氏の後方に座り、小声で耳打ちを繰り返していた眼光鋭い弁護士がいた。 熊田彰英氏(48歳)だ。 京大卒業後、1998年に検事に任官し、東京地検特捜部、法務省刑事局、在韓大使館などにも勤務したエリート検事で、2014年に弁護士に転じた。 実は、熊田氏は「改ざん」にも、その捜査を行う「大阪地検」にも因縁がある。 2010年に起こった「大阪地検特捜部証拠改ざん事件」では、FDを改ざんした主任検事だけでなく、それを知っていた特捜部長・大坪弘道氏と、副部長の佐賀元明氏が犯人隠避の容疑で逮捕された。 捜査も検察の

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  • 検察が動くかは世論次第──佐川前長官、偽証罪で逮捕の可能性 - 政治・国際 - ニュース

    自民党総裁3選に黄色信号がともっている安倍首相。官邸は森友問題を「官僚の責任」論で押し切る腹積もりか?注目の証人喚問は肩透かしに終わった。佐川宣寿前国税庁長官は、核心部分について徹頭徹尾、証言拒否を貫いた。官邸の“防衛戦”は、今のところうまくいっているといえるだろう。 しかし、これによって政権への疑いが晴れたわけではない。安倍政権に引導を渡す“爆弾の導火線”はこれだけある! * * * とにかく腑(ふ)に落ちない証人喚問だった。 佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官は、4時間余りの質疑で、約50回にわたって“刑事訴追の恐れ”を理由に証言を拒否。そのくせ、森友学園への国有地払い下げについて、首相や昭恵夫人関与がないことだけは、「ございません」と断言した。 「佐川さんは質問者の向こうに国民がいることがわかっていない。見ているのは安倍首相と官邸だけ。そのことがはっきりとした証人喚問でした」(ジャーナ

    検察が動くかは世論次第──佐川前長官、偽証罪で逮捕の可能性 - 政治・国際 - ニュース
  • 月3.9万円の奨学金返済、48歳まで… 子ども諦めた:朝日新聞デジタル

    奨学金破産(反響編:上) 日学生支援機構の奨学金を返せず自己破産した人が過去5年間で延べ1万5千人。その半分は親や親戚ら保証人だった――。朝日新聞が2月、3回にわたり報道したところ、電話やメール、投書などで多くの反響が寄せられました。主な意見について、2回にわけて掘り下げます。 800万円余の奨学金を返せず、東京で一人暮らしをしながら働く息子と、連帯保証人の父親が相次いで自己破産した事例などを紹介したところ、「800万円も借りる必要があったのか」(50代女性)など、金額が大きすぎるとの声が多く寄せられた。奨学金を返さないことへの批判も目立った。 これに対し、愛知県の男性(28)は「借りざるを得ない人もいることを理解してほしい」と訴える。 国の奨学金制度2016年度の利用者は約131万人で貸与額は約1兆円。給付型の奨学金は17年度から始まり、18年度以降、毎年約2万人。新たに借りる人は連帯

    月3.9万円の奨学金返済、48歳まで… 子ども諦めた:朝日新聞デジタル