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ブックマーク / news.cube-soft.jp (9)

  • 東芝、米社と協力解消=原発建設、不透明に:Cubeニュース

    経営再建中の東芝は11日、米エンジニアリング大手のCB&Iと原発建設に関する協力関係を解消したと発表した。CB&Iが新規の原発建設から撤退するため。東芝は今後、新たなパートナーを探すが、難航すれば、事業の推進にも影響を与えそうだ。  両社は米テキサス州で、改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)を採用するサウス・テキサス・プロジェクト(STP)原発3、4号機(出力各140万キロワット)を共同で建設する計画だった。  【時事通信社】

  • 羽田滑走路耐震工事改ざん=東亜建設、社長辞任へ-薬液注入、予定の5%:Cubeニュース

    クリックして拡大 羽田空港の上空写真。上部海沿いがC滑走路(写真上部海沿い)。右上部はD滑走路(国土交通省関東地方整備局提供) 羽田空港滑走路の耐震強化のための地盤改良工事で、東証1部上場の東亜建設工業(東京都新宿区)は6日、データを改ざんし、仕様書通り施工できたかのように国土交通省に虚偽報告していたと発表した。  工事は大地震が起きた場合、同空港C滑走路の液状化を防ぐためで、東亜建設は地盤に薬液を注入する工事を担当。しかし、来注入すべき量の5.4%しか注入していなかった。  横浜市内で記者会見した同社の松尾正臣社長は「空港利用者や関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をお掛けし、心より深くおわび申し上げる」と謝罪。6月の社長交代時期より前に辞任し、代表権のない相談役に退く意向を示した。  国土交通省関東地方整備局は、C滑走路について、「通常の利用は構造上、問題がないことを確認したが、安全

    羽田滑走路耐震工事改ざん=東亜建設、社長辞任へ-薬液注入、予定の5%:Cubeニュース
  • 週刊文春が逆転勝訴=元自民候補への名誉毀損認めず-東京高裁:Cubeニュース

    週刊文春に「元暴力団組長と交際していた」などと報じられ、2013年の参院選で自民党公認候補を辞退せざるを得なくなったとして、元女優田島みわ氏(52)が発行元の文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(高世三郎裁判長)は28日、文春側逆転勝訴を言い渡した。  一審東京地裁は、選挙前に掲載された3の記事の主要部分について「関係者の証言は変遷していて信用できず、真実とは認められない」と判断し、名誉毀損(きそん)を認定。賠償に加え同誌1ページ目に謝罪広告を掲載することなどを命じ、文春側が控訴していた。  高世裁判長は、一審同様に証言の信用性は認めなかったものの、田島氏の取材対応を「立候補者にとって極めて重要な問題にもかかわらず、書面で数行程度回答しただけで、一部は明らかに虚偽だった」と指摘。記者が真実と信じたことには理由があると結論付けた。  【時事通信社】

  • 東芝、原子力子会社の価値引き下げで2600億円損失計上へ:Cubeニュース

    東芝は、アメリカにある原子力事業の子会社の資産価値を引き下げたのに伴い、今年3月期の連結決算で2600億円の損失を計上する見通しとなりました。  不正会計の問題に揺れた東芝は、原子力事業の子会社「ウェスチングハウス」が過去に巨額の損失を計上していたにもかかわらず、去年11月に東京証券取引所から指摘を受けるまで公表しなかったため、再び問題となっていました。  こうしたことなどから、東芝は「ウェスチングハウス」の資産価値を引き下げ、今年3月期の連結決算で2600億円の損失を計上する見通しとなりました。  この結果、営業損益の見通しを4300億円の赤字から6900億円の赤字に下方修正しています。(26日15:50) JNN/TBS

    東芝、原子力子会社の価値引き下げで2600億円損失計上へ:Cubeニュース
  • 高浜4号機、冷温停止に=関電・高浜原発:Cubeニュース

    発送電開始の作業中、原子炉が緊急停止するトラブルがあった関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)は2日午前、冷却水が低温に保たれ原子炉が安定的な状態となる冷温停止に移行した。  関電によると、1日夜から原子炉の温度や圧力を下げ始め、2日午前8時45分に1次冷却水の温度が93度以下の冷温停止になった。  4号機は2月26日に再稼働したが、29日に送電線側から発電機側に設定値を超える電流が流れたため、原子炉が緊急停止した。今後、改めて原子炉を起動し再稼働させる必要がある。関電は過電流の原因を調べている。  【時事通信社】

  • 自衛隊迷彩服で談合か=クラレ、ユニチカ-取引企業6社も・公取委:Cubeニュース

    自衛隊員が着る迷彩服などの納入をめぐり、談合を繰り返した疑いが強まったとして、公正取引委員会は1日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、化学メーカーのクラレ(東京都千代田区)や繊維メーカーのユニチカ(大阪市中央区)を立ち入り検査した。  総合商社の丸紅(千代田区)など取引企業6社にも立ち入り、関与の有無を含め実態解明を進める。  関係者によると、各社は防衛省が発注した迷彩服やヘルメットのカバーなどの入札で、事前に落札企業を決めるなど談合を繰り返していた疑いが持たれている。談合は十数年以上続いていたとみられる。  これらの衣服は戦闘服や作業服と呼ばれ、難燃性が高く薬品などでも劣化しにくい合成繊維が使われている。年間の調達額は約20億円に上るという。  【時事通信社】

  • 高市総務相が改めて電波停止に言及、与野党に波紋:Cubeニュース

    高市総務大臣は9日の国会で、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、電波停止を命じる可能性について改めて言及しました。  「総務大臣の権限として放送を止めることができるわけですよね」(民主党・奥野総一郎議員〔8日〕)  きっかけは、8日の衆議院予算委員会のやりとり。民主党の奥野議員が高市大臣に、「政治的公平」などを定めた放送法第4条に違反したことを理由に総務大臣の権限で放送局の電波を止めることはないと明確に否定するように求めたのに対して・・・  「電波の停止は絶対しないと、私のときにするとは思いませんけれども、何度、行政の方から要請をしても全く(放送法を)順守しないという場合、その可能性が全くないとは言えない」(高市早苗総務相〔8日〕)  9日の朝の閣議後の記者会見では・・・  「(電波停止は)非常に極端な場合であるのは、過去の総務大臣答弁からもある」(高市早苗総務相)

    高市総務相が改めて電波停止に言及、与野党に波紋:Cubeニュース
  • データ流用さらに3件=「横浜」以前に認識-旭化成の中間報告:Cubeニュース

    旭化成建材(東京)によるくい工事のデータ改ざん問題で、親会社の旭化成は9日、社内調査委員会による中間報告を公表した。横浜の傾斜マンション問題が発覚する以前に、データ流用を含むトラブルが3件あり、旭化成建材社内で認識されていたことを明らかにした。  旭化成建材が過去約10年に手掛けたくい工事3052件のうち、360件で不正が判明しているが、今回の3件は含まれていない。3件のくいの安全性は確認されているという。  【時事通信社】

  • 街角景気、現状判断6か月ぶり悪化:Cubeニュース

    街角の景気実感を示す5月の景気ウォッチャー調査は、景気の現状についての指数が6か月ぶりに悪化しました。  内閣府は、景気の動向に敏感なタクシーの運転手や百貨店の従業員らに景気の実感を聞いた5月の景気ウォッチャー調査を発表し、現状判断指数は53.3と、先月と比べて0.3ポイントの下落でした。「横ばい」を示す50は4か月連続で超えましたが、円安による原材料の値上がりを価格転嫁できない企業などがあり、6か月ぶりのマイナスとなりました。  ただ、外国人観光客の消費は好調なことなどから、内閣府は景気の基調判断を「緩やかな回復基調が続いている」として据え置きました。  一方、先行き判断指数は54.5と0.3ポイントの上昇で、6か月連続で改善しました。(08日19:05) JNN/TBS

    街角景気、現状判断6か月ぶり悪化:Cubeニュース
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