1 名前: しらゆき(西日本)[] 投稿日:2009/03/26(木) 21:15:24.27 ID:ZLc50/8 安重根義士「独立」遺墨、日本に 1910年3月26日、中国旅順監獄で生を終える時まで、安重根(アン・ジュングン)義士が全身を捧げて成就しようと思ったのは民族と国の独立だった。「独立」という二文字は安重根の人生を最もよく雄弁に語る言葉だ。安重根が当時、獄中で揮毫した「独立」という筆文字一点が祖国の地を踏むものと見られる。彼が書いたことが確認された56点余りの中で「独立」との単語が入ったのはこの遺墨が唯一のものだ。 「独立」遺墨が存在するという便りは、2000年、国内に初めて伝えられたが、ただの一度も国内で展示されることができなかった。日本人が所蔵しているためだ。この遺墨は特に貴重性だけでなく、他のどんなものより安重根の掌印が鮮明で、彼の信念と決議が最もよくにじみ出ていると評価