タグ

WebAppSecと犯罪に関するno_riのブックマーク (2)

  • オンライン・バンキングを狙った次世代型サイバー攻撃

    IBM ISS X-forceの報告によると,最近,フィッシング詐欺が増加傾向にある。ただ,フィッシング詐欺で銀行口座の番号を奪ったとしても,ワインタイム・パスワードを採用しているなどセキュリティ強度が比較的高いと,奪った情報はほとんどど役に立たない。攻撃者にとっては効率が悪い。 この点から考えると,9月30日に報告された「URLZone」というトロイの木馬(ウイルスの一種)を悪用したサイバー犯罪は注意しておくべきだろう。URLZoneの標的はオンライン・バンキングのユーザーだ。ウイルス対策ソフト・ベンダーのFinjanの報告によると,既に被害パソコン(PC)は6000台を超える。感染したPCのユーザーが利用するオンライン・バンキングの口座から,勝手に犯罪者に送金してしまう。日では馴染みがない部類のウイルスだが,海外ではこの手のサイバー犯罪は以前より増えている。 銀行の口座を直接操作でき

    オンライン・バンキングを狙った次世代型サイバー攻撃
  • ScanNetSecurity - SCAN DISPATCH : 素人に突破された役所のセキュリティ

    SCAN DISPATCH は、アメリカセキュリティ業界及ハッカーコミュニティから届いたニュースを、狭く絞り込み、深く掘り下げて掲載します。 ---- 「『サルでもできるSQL』を飛ばし読みした程度の素人でさえ、簡単に個人情報にアクセスできる。それだけでなく、個人情報の改変さえできた」と、州役所の情報漏洩を指摘して有名になったブログがある。そのブログによると、Oklahpma のDepartment of Corrections (オクラホマ州矯正管区)のウエブページが、犯罪者の個人情報だけでなく、職員の情報も簡単に漏洩できるまま3年間も放置されていたのだ。 この発見を報告したのは『The Daily WTF』( http://thedailywtf.com/ )という、Alex Papadimoulis(アレックス・パパディモウリス)が管理する"Curious Perver

  • 1