神奈川県横浜市南区出身。立教大学文学部卒業。大学卒業後、1976年に株式会社光文社に入社[3]。『女性自身』編集部でデスク、副編集長として、主に社会事件、芸能面を担当。1999年から『カッパブックス』編集長代理となり、2002年に日本で初めての欧米型のペーパーバックス(光文社ペーパーバックス)を創刊し、『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』(ベンジャミン・フルフォード)『内側から見た富士通 成果主義の崩壊』(城繁幸)などの作品を扱う。この間、川崎 順平、神山 冴などのペンネームで、執筆、翻訳活動を続け、ゴーストライターとしても活動。 『3LDKのプリンセス 川嶋紀子さんの魅力のすべて』(ブレーン出版) 1990 『皇太子のご結婚』(リム出版) 1991 『TBSザ・検証』(ノンフィクション、神山冴と検証特別取材班、鹿砦社) 1996 『出版大崩壊 電子書籍の罠』(文春新書) 2011 『資産