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2009年4月9日,NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の「Arcstar IP-VPN」を監視するシステムがウイルスに感染していたことが明らかになった。感染範囲はNTTコムの内部にとどまらず,Arcstar IP-VPNを利用する企業のパソコンまで被害が拡大した。NTTコムのシステム運用の甘さが露呈した格好だ。 Arcstar IP-VPNには,ユーザー企業のルーターを監視する「ルーター監視オプション・サービス」がある。ウイルスに最初に感染したのは,同サービス向けの監視端末である(図1)。 NTTコムが監視端末の感染を知ったのは,2009年4月9日の午前中。Arcstar IP-VPNのユーザー企業から「NTTコム側から不正なパケットが断続的に届いている」との報告があった。この申告に基づきシステムを調査したところ,監視端末のウイルス感染が見付かった。同日13時ごろに全監視端末をネット
ネットで無料アイテムを検索したり、自宅でできる仕事を検索すると、マルウェア感染ページが表示される確率が高いという。 ネットで音楽やスクリーンセーバーなどの無料アイテムを検索したり、自宅でできる仕事を検索したりすると、マルウェア感染ページが表示される確率が高い――。米McAfeeが5月27日に発表した報告書「Web’s Most Dangerous Search Terms」(Webで最も危険な検索用語)で、このような傾向が明らかになった。 McAfeeは米Google、Yahoo!などで検索件数の多い用語約2600語について、検索結果にスパイウェアやアドウェア配布サイト、フィッシング詐欺サイトといった悪質サイトが表示される確率を調べた。 その結果、最も危険な検索用語は「screensavers」で、最大危険度は59.1%。つまり、検索結果に表示される上位10件のリンクうち、ほぼ6件を悪質な
McAfee Avert Labs Blog 「W32/Winemmem - Know Your Enemy」より April 9,2009 Posted by Vitaly Zaytsev マルウエア感染を拡大させる際に最初に必要になる条件は何か,覚えているだろうか。答えはユーザーの欲求を利用することだ。ユーザーが自ら求めない限り,マルウエアに感染したファイルはまずダウンロードされない。では,2番目の条件は何か。大抵のウイルス対策ソフトから検出されないようにすることだ。我々は2008年4月第1週,こうした条件を備える新たな感染手段を発見した。 最近のマルウエア作者は,メールを大量に送り付ける感染拡大策をとらず,多くのユーザーが使っているソフトウエアの開発元を狙うようになってきた。こうした状況で,我々は複数のソフトウエア・ベンダーから「マルウエアに感染した疑いがある」という相談を受けた。大
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