うちの町で、新しく支給されることになった児童手当をすこやか券という町内で使える商品券で配布しようとしたら、厚生労働省にそれはできないと言われて結局多くの券を反古にしてしまいそうな(実際には、町費で賄う分に使える)事件があった。 先日この件について町議会で町長答弁があり、朝日新聞富山版によれば、県には問い合わせていたが、国にちゃんと問い合わせるべきだったと反省しているという内容のものだったそうだ。 多くの人が、何をやっているんだと思っているのかもしれないが、さすが、この町長のアヴァンギャルドさがよく見える答弁である。 不案内で、この児童手当が補助金なのか、交付金なのか、委託料なのか、そのほかの財源なのかわからないのだが、一般に補助金や委託料は一旦都道府県や政令指定都市に交付決定され、そこから市町村に再交付される仕組みが多い。その際に、国と県、県と市町村の関係で直接、間接の補助などもあるのだが
人力検索はてなの質問より。ダウン症を治したいという親の真剣な願い。 ■真剣にお願いします! 私には障害を持つ子供があります! ダウン症です! 染色体異常です! 現代医学では治せません! 現在二才ですがまだ歩く事もままなりません! 話もままなりません! 本来あるべき姿にしてあげたいです! 右手親指も最初は二本ありました! 私にはもうはてなサンしか頼る所がありません! 何とか治りませんか? 一週間後の同じ人による質問(というか回答?)。 ■質問!ダウン症の治し方を考えて下さい!! ヒントを出します! 難しく考え過ぎです。 電気も血液も風も時代も差があると流れます。 水をイメージして下さい!! 高い所から、低い所へ流れます。 全てに共通する法則です。 お勉強だけしていても、気が付きません! 暗号解読は時間の浪費です。 上があります。 よく周りを見て下さい。 出来るかな? 新しい発想が必要です。
数年前のことである。あるメーリングリストに入っていたのであるが、その参加者の1人が、医師批判の投稿をした。詳細は変更してあるが、概ね以下のようなものだ。 身内が癌になり、余命数ヵ月と診断された。あちこちの病院にまわったが、どの医師も「治らない」「ホスピスを探してください」と口を揃えて言う。「エビデンス」がある治療法がないなら、「死ね」というのが今の医者だ。最後まであきらめず努力をするという姿勢がない。だから、患者は自ら治療法を探して、詐欺まがいのインチキ代替療法に引っかかるのだ。 詳しく病状を聞くに、どの医師も「ホスピスを探せ」と言うのももっともな病状である。「言い方がまずい」という批判ならともかく、セカンドオピニオン外来で、患者本人でなくキーパーソンの家族に、明確に予後と治療方針を言わない方が無責任だ。「最悪の転帰をたどる可能性があります」などと曖昧な説明していたら、「最悪の可能性とは聞
少子化トップはご存知の通り東京都(0.98)である。 では2位は? 人口2位から転落した大阪府ではなく、 2位に躍進した神奈川県でもなく、奈良県(1.12)である。 3位は北海道と京都府(1.13)、5位が大阪府(1.16)で 6位が神奈川県(1.17)、7位が埼玉県と千葉県(1.18)。 因みに兵庫は1.20、滋賀は1.34、愛知は1.30である。 京阪神圏全体としては少子化が首都圏の後を追って続いている、と言えるが、 大阪府に関していえば、東京のような先鋭的な少子化傾向は見られない。 ※私見だが、京都府の出生率が低いのは、大学生の比率が全国トップのため、 未婚の女子大生が率を押し下げているのでは、と推測する。 以前「首都機能移転の掲示板」 http://6400.teacup.com/0120320354/bbs で、「梅田再開発は、子育てをキーワードとした再開発にして、 大阪を『子育
inoue0さんが、同意書の多さに呆れたというエントリー■何をするにも同意書(ハードSFと戦争と物理学と化学と医学)を書いておられた。現状のような多くの同意書が必要かどうかについては、臨床医であれば誰でも疑問に感じたことがあるだろう。よく冗談で、そのうち生命保険の約款のような細かい字がびっしり書かれた分厚い同意書にサインしてもらわないと何も医療行為ができなくなる、などと言われているが、あながち冗談とも言えないように思える。 患者さんが十分な説明を受け、納得がいった上で医療行為を受けるというのは理想的なことであろう。しかし現状は、inoue0さんも指摘している通り、同意書は医療機関側の訴訟リスクを減らす目的でとられているだけで、患者側の利益にはなっていない。医療者側だって、印刷および紙代ぐらいはまあ誤差範囲内として、説明にとられる時間は馬鹿にならない。昔と比較すれば、説明に要する時間は格段に
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
いまさらながらネットとテレビの情報価値を考えさせてもらった出来事があったので追体験いただければと思い記事にする。 5月15日付の下記の話題 X51.ORG : タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る が昨晩(06/05/17)あたりからテレビニュースにも取り上げられ今日はワイドショーにもなった。 以前から情報の信用度は情報流通にかかるコストに比例すると言われていたが本当に比例するのか疑問である。 話題が緊急性がないことやテレビ局という立場から関係各所からの了承取り付けなども必要なのかもしれないが、8日の話題がこの時期にニュースで取り上げられると言うのはインターネットの情報がテレビのニュースソースになっているであろうことも推測できる。 また、ニュース枠ではBBCがインタビューのさい人を間違えたまま放送してしまったと言うことのみを
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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