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出版に関するnoboxt0915のブックマーク (3)

  • 負け組人生だった僕が出版までにしてきた逆転チャレンジ10カ条

    1. 人間は「習慣の塊」であると理解する 人生がうまくいっていない頃の自分は、「自分は土壇場で力を発揮するタイプだ」と思っていた。 それが免罪符になり、何をするのでもギリギリにならないと始めない人間だった。 だから十分時間をかけて検証することもできず、バタバタと仕上げて終わらせていた。 一仕事終わると疲れ切っていて、しかも乱雑な作業で作業記録もろくに残っていない有り様だった。 だから改善もできない。同じ場所をぐるぐる回るだけだ。 多分僕が人生の泥沼から脱出する最初のきっかけは、「人間は「習慣の塊」である」ということを理解したところから始まったと思う。 ある日突然フルマラソンを走ろうとしても絶対に無理だ。 最初は1kmも走れない。息は切れ筋肉は痛み、全身汗だくになる。 でも、毎日1kmを一週間続けると、3km走ってみたくなる。 そして何度か3kmが走れるようになると、5kmにチャレンジできる

    負け組人生だった僕が出版までにしてきた逆転チャレンジ10カ条
  • 本気で成功したけりゃこれを読め 書評「非常識な成功法則」 by 神田昌典

    文章は簡単だが書いてあることは深い 僕自身このを読むのは2回目だ。前回読んだ時には以下のレビューを書いている。 視点が新鮮な成功手引書! ”非常識な成功法則” by 神田昌典 今回読んで、前回読んだ時には僕は神田氏の凄さをまだ十分認識していなかったと反省した。 このは文章は平易で簡単に読めるが、内容は実に深い。 サブタイトルにある通り「お金と自由をもたらす8つの習慣」について、僕らに気で教えてくれる名著である。 書の中でも神田氏が書いているが、神田氏は別にを出版しなくても十分にリッチで優雅に暮らせる人だ。 そんな神田氏が、わざわざ自分の成功の仕組みを法則化して教授してくれているのだ。 なぜか。 神田氏はこう書いている。「一人でリッチになっても、つまらないから」 そして書を読んでその内容を愚直に実践した勝間和代氏は、このをセミナーの課題図書に設定した。 勝間氏はこう言う。「この

    本気で成功したけりゃこれを読め 書評「非常識な成功法則」 by 神田昌典
  • ジョブズの本で考える、本の適正価格

    今月に入ってずっとマスコミを賑わせ続けた人と言えば、スティーブ・ジョブズ。もうお腹いっぱい、ではあるが、ウォルター・アイザックソンによるバイオグラフィーが世界同時発売ということで、色々と思うところがあったので、それを書いておく。 まずは紙のでの話。アメリカではサイモン&シュスターから出ているハードカバーの希望小売価格が35ドル(約2700円)、アマゾンやバーンズ&ノーブルのオンライン書店ではこれが17.88ドルとほぼ半額となっている。刊行日を前倒しにした「ラッシュ」とはいえ、これだけ時の人となっている時期に刊行されるベストセラー間違いなしのタイトルなので、卸値価格を考えるとアマゾンもB&Nもハードカバーでの儲けは紙一重の小さいもののはずだ。Eブックの販売も手がけているからこそできる大技。他の書店ではこんなに安売りするわけにはいかない。 これが講談社から刊行された日語版だと、上下巻で各

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