JavaScriptのデバッグ環境としては、FirefoxであればFirebugで問題ないだろう。だが、他のブラウザの場合はどうだろう。各ブラウザごとにデバッグ環境を作るのは非常に労力がかかるだろう。 そこで試してみたいのがこのソフトウェアだ。これであればどのブラウザでも利用できる可能性がある。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJackal、JavaScriptデバッグプロキシだ。 JackalはWindows向けのソフトウェアで、MirageというHTTPプロキシソフトウェアを使っている。インストールし、プロキシのアドレスをlocalhost:9889に設定すれば準備完了だ。 その状態でWebサイトを見ると、左上にJackalのアイコンが表示される。これをクリックするとデバッグウィンドウが表示される。JavaScriptの実行はもちろん、エレメントの構造を閲覧することもできる。
Martin Adamek is a Sun employee and works on the Groovy plugin for NetBeans IDE. In this interview he talks about the current status of the plugin, how he piggybacks on the JRuby plugin and how the community could help out. Enjoy. [img_assist|nid=1038|title=|desc=|link=none|align=right|width=160|height=194]Q: Hey Martin, you're working for Sun on the Groovy and Grails plugin for NetBeans IDE. What
The Grails framework has reached maturity with the recent release of its 1.0 version. As Grails is becoming increasingly popular and more and more enterprise applications based on Grails started appearing, I believe that Grails developers deserve the same level of tool support that is available to plain Java developers. This applies not only to IDEs, but also to continuous integration servers. Gra
今回のテーマは「バージョン管理」 バージョン管理というと、プログラマー向けの用語に感じるかもしれない。だが、実際にはそのようなことはない。むしろ一般のPCユーザや家庭でのPC利用についてもバージョン管理があると生産性が大きく変わってくるのだ。まず第一にバックアップとしての役割がある。HDDは不意に壊れる場合があるが、バージョン管理システムを使ってバックアップをとっておけば、いざというときに容易に復旧できる。 もう一つは履歴を追えるという役割だ。ちょっとした修正を行なったときに、前に書いてあった文字を忘れてしまうことはよくある。PC内で普通に使うファイルは常に最新版だけが保存されていく。過去に何が書いてあったかはわからない。だが、バージョン管理ツールを使えばいつ行なった修正かがすぐにわかり、さらに以前のバージョンに戻して利用することもできる。 最後は各バージョンのファイルを比較できるという点
連載を始めるにあたって Dojo Toolkitのバージョン1.0が正式リリースされたのは、2007年11月のことだ。現在、執筆している時点でのバージョンは1.0.2である。Prototype.jsやjQueryなど、現在人気のフレームワークが「コードを短く記述できる」事を主眼のひとつとしているのに対し、カバーしている範囲が非常に広いことと、一貫した設計に基づいたライブラリが魅力のJavaScriptフレームワーク、それがDojoだ。 今回は、Dojo Toolkitの解説という形で連載を行うにあたってのイントロダクションとして、どのような読者を対象とし、どうお役に立てるか、という点を明らかにしていきたいと思う。 これまでマイコミジャーナルでは2回にわたって特集を行い、Dojoの魅力と利用方法についてお伝えしようとした。 第1回 基礎知識編…Dojoプログラミングの基礎となるAPIについて
デブサミ2日目のセッション「今こそ知りたい! .NET Frameworkのメカニズム」では、マイクロソフト株式会社 新村剛史氏が、.NET Frameworkの概要および実行の仕組みについて語った。 既存技術のおさらいが中心だが、入門者だけでなく、実際に使っている.NET Framework開発者にとっても、.NET Frameworkの理解を深めておくことは、開発環境では動くが実行環境で動かない、DLLが見つからないっといった不測のトラブルを防ぐのに役立つだろう。 .NET Frameworkの概要 .NET Frameworkはマイクロソフトが開発したアプリケーションの開発/実行環境。複数のバージョン(1.0/1.1/2.0/3.0/3.5)があるが、1.0から2.0までが機能強化であったのに対し、3.0、3.5はそれぞれ機能拡張と進化の形が一部異なっている。1.0/1.1/2.
GoogleCalendarと簡単に同期ができるサービスということで、あちらこちらで話題になっている、GooSync。 興味のある方も多いと思いますので、導入方法や、実際に使った際の感想等を紹介されている、参考になりそうなページをいくつかリンクさせて頂きます。 GooSync - IGALOG MEMO E.D.I.【嗜好サイド】 | GoogleCalendarとZERO3[es]の予定表を同期させるサービス"GooSync" あべこべなあれこれ - Googleカレンダーと予定表 導入については、id:rinoqさんの「あべこべなあれこれ」がキャプチャ付きで分かりやすいと思います。 TB頂いた、id:fire_foxさんのページへのリンクも追加。iCalとの連携について触れられています。 What a wonderful world - W-ZERO3[es]とiCalでスケジュール管
Google Calendar Data APIのお勉強 本日Google Calendar Data APIの仕様をちょっと勉強しました。 現時点で気が付いたことをあれこれ書いておきます。 まだ仕様を眺めただけであり、コードを書いて検証していないので、所々間違えているかもしれません。 送受信するデータの形式は基本的にAtom 1.0(RFC4287)です。 Privateなカレンダーは、HTTPSでパスワード認証してauthorization token(文字列)を取得した後、HTTPとauthorization tokenを使ってイベントの取得/追加/変更/削除が行えます。認証トークンの有効期限については良く分かりませんでした。 PrivateなカレンダーのPublicなイベントは、認証しないと取得できません。projectionをpublicにしてイベントを取得しようとするとステータ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く