pr Oracle Coherenceがバージョンアップして登場 Oracle WebLogic製品シリーズと融合し エンタープライズ対応を強化した ミドルウェアデータグリッド インメモリデータグリッド製品「Oracle Coherence」がバージョンアップして登場した。新バージョンの3.4ではJavaや.NETに加えて、C++アプリケーションにネイティブ対応し、リアルタイム性の求められる金融機関などのフロントエンドとしてさらに利用しやすくなった。また、アプリケーションサーバ「Oracle WebLogic」製品シリーズの上位モデルにCoherenceを統合し、サービスレベル・アグリーメント(SLA)に基づいたアプリケーションのプロビジョニングにも対応。ミッションクリティカルシステムへの対応をさらに強化している。 C++アプリケーションにネイティブ対応したCoherence 3.4 複数