インフラエンジニアがConsulとStretcherをつかったデプロイ改善で開発効率の向上に貢献した話 / jtf2017-consul-stretcher-deploy
日本での外資系IT企業のマーケティング戦略がどうやら本格的に動いているようです。その証拠に優秀な人材が引きも切らず、会社を移っています。 ある知人がA社からB社へ転職したと思ったら、別の知人は全く同じ時期にC社からA社へ転職するとのこと。どこへ転職しても、私との付き合いが変わらないのはありがたいことです。 ハードベンダーは人材の草刈り場 クラウドの世界で何が何でもキャズムを越えるぞと決心しているように見えるのは、AWS(Amazon Web Services)とグーグルです。ここ数年で日本法人の陣容を大幅に拡大してきたAWSは、陣容拡大のペースをますます上げています。今度はコンサルティングを提供するプロフェッショナルサービス本部を新設して、日本でのプロフェッショナルサービスを強化しようと動いています。 AWSに追いつけ追い越せとばかりに急速な拡大をし始めたのが、グーグルのGCP(Googl
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に利用している問題解決の手法やツール、セミナー等で話をしている内容などWebディレクションに関する情報の紹介をしています。2005年より継続更新中。 いつからかわからないのですが、Microsoft Office Word 2003を使おうとすると、いきなりフリーズする現象が起こりました。 現象としては、 既存のワードのファイルを開くといきなりフリーズする。 とりあえず新規でワードを立ち上げると、立ち上がりはする。 その後MS-IMEでいうところの「直接入力」だと文字が入れられる。 二バイト文字を入れると一文字いれた段階でフリーズする。 何も入力をしていない状態だとファイルの保存はできる。 1バイト文字しか入れていなくても保存をしようとすると、保存の作業途中でフリーズする。 タスクマネージャーを
最近はさすがに落ち着いてきた。もちろん一部では「人工」の「知能」という言い方に拘泥している一群もあるが、基本的に所謂「人工知能」は、SF的な人工知能ではなく、機械学習やそれに関連した統計的手法を利用したなんらかの仕組みである、ということのコンセンサスはとれつつある。現在言われている「人工知能」が「知能をもつ」とおもっているまともなIT屋はひとりもいない。(言いたいのは対偶) そもそも、知能の定義については、諸説いろいろあって、普通のIT屋だと一般にチューリングテストみたいなの持ち出すことが多い。冷静にみれば、あんなものが定義になるわけはなくて、個人的にはアレは天才チューリングをもってしても知能をformalizeできなかったギブアップ宣言とみている。ということで、そもそも何が知能か?という定義は個人的には難しいと思っている。 普通になんらかのデータのインプットがあって、プログラムがなんらか
1年を通して Kubernetes で解決したこと新たに出てきた課題をどう立ち向かったを発表しました at July Tech Festa 2017
8. データのフォーマット • 大量の収集を行うためにメトリックスのフォーマット は標準化されている必要がある • key/value式のプレーンテキストを返す • スキーマ―を持たないテキストベースのインターフェ イスが追加の障壁を低くする go_gc_duration_seconds{quantile="0"} 8.007600000000001e-05 go_gc_duration_seconds{quantile="0.25"} 0.000297585 go_gc_duration_seconds{quantile="0.5"} 0.00030774400000000004 go_gc_duration_seconds{quantile="0.75"} 0.000317933 go_gc_duration_seconds{quantile="1"} 0.00449756600000
機械学習ブームなどにより、 Python を触り始める Rubyist が増えてきたと思います。その際に問題になりやすいのが環境構築です。Rubyだと rbenv がデファクトスタンダードになっているのに、なぜか Python に… 私の立ち位置もともとは、数年前まで 年に一回Python3でNLTKやらscikit-learnやら機械学習や自然言語処理の環境を作ろうと試みては失敗してPython使うものかと思っていた人でした。それが、Anacondaで環境導入すると、面倒なことは何も考えずに済むということを知り、CookpadではAnacondaを前提に環境構築を勧めていました。 今は、ymotongpooに「郷に入っては郷に従え」と言われたため、pip+virtualenv/venvで全てをこなしていますが、これで困ったことは特にありません。macOS, Windows, Linuxそ
Ayo.js とは 「Node.js の fork です。」と言ってもまだできたばかりで正直このタイミングで記事にしてもまだ語ることはそんなに多くないです。 ただし、JavaScript界隈が騒ぎになりかけていることは確かです。日本でも発言が増えてきたので自分なりにまとめて今時点での話をしようと思います。 ちなみに読み方は好きに読んでくれ、と言われてます。 「アイ・オー」でもいいし、「エイ・ヨー」でも良いとのことです。ネーミング的には昔あった io.js fork騒動を想起させるネーミングになってます。もしも io.js についてご存じない方もいるのであれば、こちらをご参照ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com Ayo.js の目的 https://github.com/ayojs/ayo/blob/zkat/values/VALUES.md ここを見ると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く