Infrastructure as code for engineers in Node.js, Python, Go, .NET, Java, and YAML
infrastructor は Groovy でできたサーバープロビジョニングツールで、まあ、 Chef とか itamae とか Ansible の類のツールです。2018/06/07 現在のバージョンは 0.1.8 ということで、まだ開発が始まってから1年くらいの若いツールです。 github.com この記事では infrastructor のチュートリアルをやってみます。 インストール インストールは sdkman を使います。sdk は古いバージョンのものだと、新しい candidate の名前を判断できないので、最新版(2018/06/07 時点で 5.6.4+305)を使ってください。なお、 Java 9 以降にしているといろいろと警告がうるさいので(groovyさん…) Java 8 にしておきます。 $ sdk i infrastructor Downloading: i
TISとリアルグローブなどが「IaC活用研究会」を設立 ~ 「Infrastructure as Code」によるSIの労働生産性の向上を目指す ~ 2018年1月22日 TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)と、株式会社リアルグローブ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)は、「Infrastructure as Code※1」(IaC)によるシステムインテグレーション(SI)の労働生産性の向上を目的とした「IaC活用研究会(IaCC)」を設立し、本日より活動を開始したことを発表します。 国内のIT関連産業は欧米と比較し給与水準が低く※2、これは生産性の低さから生じていると考えられます。ビジネスにおいてITの重要性が増している中でこの状況は、日本の国際競争力を低下させる要因になっています。 この
クラウドを導入することにより、ユーザー企業のシステム部門の運用業務が増えたり、ITベンダーの運用担当者の業務が変わったりすることはこれまで述べた通りだ。実はクラウド導入の影響を受けるのは運用担当者ばかりではない。クラウドの利用が当たり前になると、ITエンジニアに求められるスキルが大きく変わってくる。 必要なスキルが最も大きく変わるのは、インフラエンジニアだ。SCSKの川村 純氏(ITマネジメント事業部門 netXデータセンター事業本部 クラウドサービス部長)は、「インフラエンジニアはプログラマに近くなっていく」と話す。 クラウドをインフラで利用する場合でも、基本はサービスの設定作業になる。ベアメタルサーバーに近いIaaSではOSやミドルウエアをインストールするといったオンプレミスに近いケースもあるが、「APIで提供するサービスが増える中、インフラの設定はプログラミングの要素が強くなっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く