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cloudとKVSに関するnobusueのブックマーク (4)

  • アマゾンが独自開発のDBサービス「Amazon DynamoDB」を開始

    米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は2012年1月18日(米国時間)、拡張が容易なデータベース(DB)のクラウドサービスである「Amazon DynamoDB」を開始した。同社が独自に開発した分散キー・バリュー型データストア(KVS)である「Dynamo」をベースにしたサービスである。データの保存先にSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を使用しており、高速であるとともにDBの拡張性が高いことを特徴とする。 AWSが2007年に論文発表したDynamoは、「Amazon.com」のショッピングカートのバックエンドなどに使われており、リレーショナルデータベース(RDB)ではない「NoSQLDBの代表格として知られている。Dynamoは、「キー」と「バリュー(値)」の形式で保存したデータを、複数のサーバーに自動的に分散配置することで、サーバーの台数に比例して処理性能が向上するスケールアウ

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  • 分散KVS「kumofs」、元ミクシィCTO設立のえとらぼがOSSとして公開

    えとらぼは2010年1月18日、分散キー・バリュー型データストア(KVS)の「kumofs(クモエフエス)」をオープンソース・ソフトウエア(OSS)として公開した。えとらぼは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)mixiを開発した元ミクシィCTO(最高技術責任者)の衛藤バタラ氏(関連記事)が設立したベンチャー企業である。 分散KVSは、大量のデータを多数のサーバーに分散して保持するための基盤ソフトウエア。kumofsは、えとらぼが運営する写真ストレージサービス「Ficia」で使用している。また、InteropTokyo 2009 クラウドコンピューティングコンペティション(クラウドコン)で優勝したソフトウエアでもある(関連記事)。データの複製を複数サーバーで保持することで、一部のサーバーに障害が発生してもサービスを継続できる。またサービスを止めることなくサーバーの追加や交換もで

    分散KVS「kumofs」、元ミクシィCTO設立のえとらぼがOSSとして公開
  • key-valueストアの基礎知識

    首藤 一幸 Last-updated: January 5, 2010 注: このページの文章は Software Design 誌 2010年 2月号に掲載された以下の記事の元原稿です。 Software Design 誌編集部の了承の元に、ウェブページに掲載しております。 首藤一幸: "key-valueストアの基礎知識", Software Design 2010年 2月号, p.14-21, (株)技術評論社, 2010年 1月 18日 クラウド、特にPaaS向けのソフトウェア開発が現実のものとなり、 そこではリレーショナルデータベースとは違ったデータベースが 勢いを増しています。 その代表であるkey-valueストアを解説します。 もくじ key-valueストアとは なぜkey-valueストアか key-valueストアの使いどころ key-valueストアとNoSQL

  • 分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散Key-Valueストア kumofs を、日オープンソースソフトウェアとしてリリースしました! kumofs@SourceForge kumofs関連資料まとめ kumofsとは? kumofs(クモエフエス)は、実用性を重視した分散データストアです。レプリケーション機能を備え、一部のサーバーに障害が発生しても動作し続けます。単体でも高い性能を持ちながら、サーバーを追加することで読み・書き両方の性能が向上する特徴を持ち、低コストで極めて高速なストレージシステムを構築・運用できます。 kumofsの大きな特徴は、システムの構成の簡単に変更できる点です。システムを止めることなく、簡単な手順でサーバーを追加したり復旧したりできます。アプリケーションには一切影響を与えません。 またkumofsは、広く利用されている分散キャッシュシステムの「memcached」と互換性のあるプロトコルを実装

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