Rails 5から、attributes APIという機能がActive Recordに追加されました。attributes APIは、既に存在するattributeのtypeを上書きしたり、任意のattributeを定義出来る機能です。 言葉で説明してもイマイチわかりずらいので、早速例を見てみましょう。 create_table "books", force: :cascade do |t| t.string "name" t.integer "price" t.date "published_on" t.datetime "created_at", null: false t.datetime "updated_at", null: false t.string "out_of_print", default: "false" end class Book < ApplicationR
アメリカ班の南です。今月号の特集「『頭がいい人』の条件が変わった。」では、コンピューテーショナル・シンキングに関する記事を担当しました。 「コンピューテーショナル・シンキング」という言葉が耳慣れない人も多いかと思います。私もこの記事で初めて知ったのですが、デザイン・シンキングがデザイナーのものの考え方を非デザイナーが役立てるものであるように、コンピューテーショナル・シンキングはプログラマーの思考法を非プログラマーが学び、ビジネスや問題解決に役立てるというものです。 そして記事の筆者は、多くの人にとってはプログラミングそのものを学ぶより、コンピューテーショナル・シンキングを学ぶことのほうが大切だと主張しています。 アメリカには若いプログラマーやデザイナーを一定の期間、地方の自治体に派遣する「コード・フォー・アメリカ」という団体があります(ちなみに、日本にも「コード・フォー・ジャパン」がありま
はじめに 昨日、イベント告知サイトのDoorkeeperが完全に有料化するという発表がありました。 主催者の皆さまにご利用料をお支払いいただく理由 | Doorkeeper Doorkeeper料金体系の変更について | Doorkeeper 料金プラン | Doorkeeper 有料化自体は全く否定しないのですが、料金プランが僕の利用形態にマッチしないのでDoorkeeperを利用し続けるべきかどうか迷っています。 このエントリではDoorkeeperから提示された料金プランが利用形態にマッチしない理由と、それに代わる別の料金プランの提案をします。 TL; TR(長いので最初に結論) ちょっと長いので最初に結論を書いておきます。 このエントリで言いたいことは以下の通りです。 有料化はかまわない。自分はDoorkeeperの愛用者なので、料金を払う用意はある。 ただし、最低でも「毎月150
ポール・マクマホンはDoorkeeperの共同設立者であり、現在は同社代表を務めています。2010年9月からはTokyo Rubyist Meetupも主催しています。 今回のDoorkeeperの料金体系変更により、これまで無料だったサービスを有料でご利用いただくよう多くの皆さまにお願いすることになりました。最悪ですよね。かつて無料だったものにお金を払うなんて、決して嬉しいことではありません。それを知っていながら、なぜ今回の変更に至ったのか。その背景にある僕たちの考えを詳しく説明させてください。 まず最初にお伝えしたいことは、Doorkeeperはサービス継続のために必要な収益を十分に上げていなかったということです。Doorkeeperは、僕自身ともう一人の共同設立者であるミヒャエル、そしてパートタイムのサポートメンバーというごく少人数のチームで、少ないコストで動いています。前払いチケッ
イベント開催の案内や参加者管理などを行う「Doorkeeper」は7月25日、基本無料だったイベント主催者向け機能を有料に変更すると発表した。9月1日以降は有料プランでしか利用できなくなる。 Doorkeeperは、新規イベントの設定や公開、メッセージのやり取り、前払いチケットの販売などを行えるWebサービス。前払いチケット販売機能は従来から有料だったが、これまで無料で使えていたイベント公開やメッセージ機能も9月以降は有料でしか使えなくなる。 新料金プランは、一度に同時に公開できる開催予定イベント数が上限5回までのスターター(1500円)、15回までのプロ(4000円)、50回までのプラス(8000円)、200回までのビジネス(1万6000円)の4種類(いずれも税別の月額料金)。 Doorkeeperの共同設立者のポール・マクマホン代表は、今回の改定について「間接的な方法でなんとか収益を上
こんにちは、代表の岩上です。GWも明け世間は夏になり、イベントの多い季節になりました。イベント主催者としては告知、集客、出席者への連絡や出席管理、チケット販売など、主催者が準備するタスクは多岐に渡ります。今回は仕事の多い主催者向けに便利なツールを提供している、イベント管理サービスをまとめてみました。イベントを主催する際に是非試して見て下さい。 国内サービス everevo http://everevo.com/ ATND http://atnd.org/ PeaTiX http://peatix.com/ wazoo http://www.wazoo.jp/ EventRegist http://eventregist.com/ tixee https://tixee.tv/ 海外サービス eventbrite https://www.eventbrite.com/ meetup http
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く