2009年5月28日のブックマーク (3件)

  • 獺祭 | 『MILK』

    大分前に鑑賞したが、どうまとめていいのかよくわからなかったので、そのまま放置していた。 多分公開一週間以内には見ていたので、一ヶ月ほど寝かせていたようだが、あまり妙案が思いつかないので見切り発車で感想を書いてみる。 とりあえず、演技が上手いってすごいなーと純粋に感心させられた作品。ショーン・ペンって上手いよね、という当たり前のような事実をすごく率直に感じられた。 かわいくって、ずるくって、弱いくせに信じられないほど強く、憎たらしいけれども憎めないキャラクターをものすごくストレートに提示してくださっていた。 作品の基となった、ハーヴェイ・ミルクもダン・ホワイトも知らないが、劇中のキャラクターである彼らはどうしようもなく魅力的だった。 ていうか、ダン・ホワイト役のジョシュ・ブローリンが良すぎるよ!ショーン・ペンを上手いなあと思いながら見つつも、感情移入度としてはダン・ホワイ

    nodada
    nodada 2009/05/28
    委員会でホワイトをミルクと同じ「マイノリティ」と呼ぶべきかは微妙だが、「良き」ものに追い込まれた男性として批評できるのか。彼の政治状況が詳しい。
  • フツーに生きてるGAYの日常 akaboshiコラム015●東京プライドフェスティバルの取材規制に対して思ったこと

    2024-08 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 5月23日(土)。Tokyo Pride Festivalに行って来た。すごく楽しい時間を過ごせたし、久々に顔を合わせる人や、しばらく喋っていなかった人との邂逅があったり、新たに出会った人もいた。大勢がワイワイと集まる空間ならではの出来事がたくさんあり、やっぱり「年に一度はこういう機会が無いとつまらない」と思った。ボランティア・ベースでこうした場を設けてくださった方々には当に感謝だし、「継続」にこだわった理由には、学ぶことがたくさんあったように思う。 ただ、残念だったこともある。参加者兼「個人ブログでの情報発信者」という立場から、感じたことがあったので書いておかなければと思った。 当日は仕事があったのだが有給を消化して早退出来たので、オープニング開始時間であ

    nodada
    nodada 2009/05/28
  • 綾屋紗月 東京プライドフェスティバル(追記あり)

    代々木公園で行われた東京プライドフェスティバルを Sueさんと小学2年の息子と3人で ちょこっとのぞいてきました。 「ハートをつなごう」が来ていました。 手話通訳もついていました。 この日の午前中、 息子が私たちの資料の中から 『Ready Go!! 〜ろう者のためのHIV 入門〜』 を見つけて、 「なんで男同士なのにチューしてるの」 「アナルセックスって何」 「コンドームって何」 「しごくって何」 「せいえきなんて出ないよ」 と熊谷氏を質問攻めにしていました。 もちろん、熊谷氏は微動だにせず、 むしろ待ってましたとばかりに じっくりじっとり語って聞かせていました。 息子の初めての性教育は おしべとめしべから始まらない性教育でした。 Sueさんにそんな熊谷氏と息子の会話を 報告しながら歩いていると 私たちの話を聞きかじった息子がとつぜん、 「今えーびんぐって言った?  知ってる。  男と男

    nodada
    nodada 2009/05/28
    息子の初めての性教育はおしべとめしべから始まらない性教育でした。/仕込み完了w