銃支持の弁護士、MRIで銃が発動して死亡2023.02.14 19:0018,569 satomi 万一の護衛のためだったのに。 母親の付き添いでMRI検査室に入った弁護士のLeandro Mathiasさん(40)の銃の引き金が、MRIの強力な磁場に引っ張られ銃が暴発。Mathiasさんの腹部に弾が当たって重傷を負い、3週間後に亡くなるという痛ましい事故がありました。 Mathiasさんは銃規制緩和を推進したブラジルの極右ジャイル・ボルソナロ元大統領の支持者で、TikTokとFacebook計1万2000人のフォロワーに向けて銃推進のためのコンテンツをたびたび配信していました。 強烈な磁場は危険ももたらす事故が起こったのは1月16日。病院側によると、検査室への金属類の持ち込みが禁じられていることは、事前に患者と付き添いの家族に口頭と対面で確認済みだったといいます。母親の病態に気を取られて