ChatGPTが登場してから始めての大型連休で、自分も久々にまとまった時間がとれたので個人開発をしていました。 ほこりがつもったソフトウェアプロジェクトを取り出すと、大抵の場合はライブラリのアップデートや連携サービスのアップデート対応などに時間を費やしてしまい、せっかくの貴重な休日を環境構築だけに費やすというのが大変憂鬱でした。 しかし、ChatGPTのおかげでこうした個人開発も全く苦ではなくなりました。 以下、自分が取った方法を説明します。 ここでは、個人のプライベートリポジトリでの開発プロジェクトを想定しています。 OSSの場合はこの方法をそのまま適用すると色々課題があると思うのでご注意ください。 方法 GitHub(または類似サービス)を開きます。 大量のIssueを登録します。登録方法のコツは後述します。 各Issueに対してChatGPTに質問し、回答結果をコピーしておきます。