旅行業50年の実績と経験による、とっておきの旅行情報をお届けしております。 国内はもとより世界55か国を巡った、おもしろおかしいエピソードも添えています。 拙いブログではありますが、どうぞご覧ください。 ２０２２年２月２６日の日本経済新聞の春秋をそのまま記載します。 実際は縦書きですが、横書きでご容赦を。 『ロシア民話には似たような話がいくつ かある。素直な青年が周囲にばかに されつつも、最後はお姫様と結婚した り財宝を手に入れたりする。こんな筋 立てが広く広く伝承されるのは正直を旨と する国民性ゆえかと思ったが、指導者 にはそんな気質は待ったくない様である。 ▼「侵略するつもりはない」。大統領がこう語 った数日後、戦車やミサイルが国境を越えた。 舌の根も乾かぬうちと言うべきか、以前から ２枚の舌を持っていたのか。この言葉に平和へ の希望を見出そうとした人もいたはずだ。しょ せん国際政治は

昨日のブログで案内しました『ほっと一息ぎふの旅』の企画が延期になりました。 新型コロナの感染が増加傾向にあるため延期させていただくことになりました。 朝礼暮改という言葉があります、前漢のことわざです。 今から２０００年以上も前のことわざが今も使われています。この医大のことわざには 先んずれば人を制す、背水の陣、敗軍の将兵を語らず、左遷などがあります。 史記の中で四面楚歌ということわざがあります、垓下の戦いの段は感動的な物語です。 項羽の歌を載せておきます。 力山を抜き気世を蓋（おほ）ふ 時利あらず騅逝かず 騅の逝かざる奈何すべき 虞や虞や若を奈何せん 続きはまた。

旅行業50年の実績と経験による、とっておきの旅行情報をお届けしております。 国内はもとより世界55か国を巡った、おもしろおかしいエピソードも添えています。 拙いブログではありますが、どうぞご覧ください。 お客様各位 新緑がやさしく、空は五月晴れ。本来なら絶好の旅行日和となるはずでした。 4月17日からの営業自粛のご案内からはや20日間、世の中の景色が変わってまいりました。 ご協力ありがとうございました、皆様つつがなくお過ごしでしょうか。 まだまだコロナウイルスの蔓延が終息の気配を見せぬ中、政府も5月末日までの措置延長を決定しました。 旅に出るには『健康』、『時間』、『費用』の余裕がなければなりません。 なかでも健康は自分でしか作れません。 今、その健康を脅かす病気の蔓延の中では楽しい旅行はできません。 弊社も官公庁の要請にこたえて休業を延長することにいたしました。 幸いこの期間のご旅行は行