新しいプロセッサには新しいWindowsがふさわしい? 米MicrosoftでWindows&デバイス部門担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるテリー・マイヤーソン氏は1月15日(現地時間)、「Windows 10」ならびに最新プロセッサ搭載PCにおける新しいサポートポリシーについて明らかにした。これが驚きの内容で注目を集めている。 2015年7月29日に一般公開されたWindows 10(画像は2015年11月に公開された大型アップデート「November Update(1511)」適用後のもの)。MicrosoftはWindowsのサポートポリシーを変更し、Windows 10の普及を加速させるつもりだ 新しいサポートポリシーについては、同氏が公式ブログに投稿した「Windows 10 Embracing Silicon Innovation」のエントリに詳しい。内容的には、今後
Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。 調査依頼 Windows 10で「Skypeビデオ」が勝手にインストールされた? Windows 10 バージョン1511で、「Skype」が統合された。「Skypeビデオ」アプリが搭載され、「メッセージング」アプリでもSkypeメッセージを送受信できるようになった。これまでどおり、Skypeのデスクトップアプリやストアアプリも公開されているが、特にアプリをインストールしなくてもSkypeでのコミュニケーションが可能だ。
米SANS Internet Storm Centerはこれまでに確認された4件の不具合と対処法をまとめた一覧を公開した。 Microsoftが日本時間の2月11日に公開した月例セキュリティ更新プログラムやセキュリティ以外の更新プログラムに、相次いで不具合が報告されている。米SANS Internet Storm Centerは16日までに確認された4件の不具合と対処法をまとめた一覧を公開した。 それによると、セキュリティ関連ではInternet Explorer向け更新プログラム(MS15-009)に伴ってインストールされる「3023607」と、Windowsカーネルモードドライバ向け更新プログラムの(MS15-010)に含まれる「3013455」で不具合発生が伝えられている。 「3023607」はSSL 3.0プロトコルの脆弱性(通称POODLE)修正のための更新プログラムだが、インス
米Microsoftは2015年1月30日(現地時間)、WindowsサーバーOS次期版およびサーバー管理ソフトウエア次期版を2016年に提供すると発表した。Microsoftは多くの場合、WindowsのクライアントOSとサーバーOSを同時期に提供していたが、次のWindowsサーバーOSについてはWindows 10と提供時期がずれることになる。 WindowsサーバーOS次期版およびサーバー管理ソフトウエア「System Center」次期版の提供時期に関する情報は、Microsoft Server and Cloud Platform Teamがブログで明らかにした。2015年内はそれぞれについてプレビュー版を提供する。次のプレビュー版は2015年春の提供を予定しているという。 WindowsサーバーOSとWindowsクライアントOSの提供開始時期がずれた例としては、Window
マイクロソフトが現地時間の1月21日に米ワシントン州レドモンドにある本社で催したWindows 10の発表会は、過去1年を振り返ってテクノロジ業界におけるもっとも印象的で、未来を垣間見せるプレゼンテーションだった。 マイクロソフトはこの2年あまり企業としての形を変えるべく内部で様々なプロジェクトを動かしてきたが、昨年2月にCEOになった「サティア・ナデラ」というリーダーを得ていよいよ”変化”が表出し始めているのかもしれない。 2007年のiPhone以降、「下り坂」に 振り返ればマイクロソフトは2007年1月、アップルがiPhoneを投入して以来、コンシューマ向けパーソナルコンピューティングの分野において、防戦一方の展開となってきた。同社の成長は企業向けのソフトウェア、クラウドといった企業が支えていたが、コンシューマ視点で見れば、同社に対する期待は下がり続けていた。 しかしアップルがiPh
Windows10最新機能が続々公開、10は7以降のOSへ無料提供予定 週アスPLUS 1月22日(木)3時45分配信 米マイクロソフトは1月21日(日本時間)、メディア向けWindows 10関連発表会にて、Windows7、8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けに初年度に限り、無償でWindows10をアップグレード提供すると発表した。Windows10はスマートフォン、PC、タブレットなどすべてのデバイス間で動作し、自動的に同期されるOSとして進化する。 関連写真リンク スタートメニューはWindows7以前のような小さなものから、フルスクリーンまで拡大が可能だ。アクションセンターのUIも変わり、スマホの通知センターのように、より見やすいカタチにカスタマイズされた。WiFiやVPNの切り替えもボタン表示で確認できる。設定メニューもアイコンがシンプルなものに変更される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く