グーグルのWebメールサービスGメールは無料で15GB、企業などでGoogle Appsというサービスを使っている場合は30GBのストレージが使えることになっています。でも、実際には1人15GBの容量なんて確保してないらしいのです。 Webメールが提供されだした当時、ユーザー1人当たりの容量は数MBから数百MBが普通でした。当時はハードディスクがまだ高価で、Webメールがどんな風に使われるのかよく分からなかったからです。 でも、実際にWebメールを提供した企業は、“90%のユーザーは与えられた容量の10%しか使わない”ということに気付いてしまったのです。 そうすると、事情は変わってきます。100万人のユーザーに15GBの容量を提供しようとすると、15ペタバイトも必要ですが、実際には90%の人は1.5GBしか使いません。残りの10%が15GB使い切るとしても、全体で必要な容量は、 90万人×
Googleからものすごそうなツールが登場。Adobeのツールがすべて合体したようなツールです。Illustratorのようなパス描画を可能とし、3Dビューで編集まで可能、さらにAdMobの設定までできてしまい、タイムラインでHTML5のアニメーションまでできてしまうようです。 直感的ツールで作ったデザインをマルチデバイスに対応したウェブページとして吐き出してくれるようです。又、デザインツールで作られたコードをコードビューに切り替えて直接編集することまでできてしまい、まさにかゆいところの手が届く感じの機能が網羅されているようです。 新規ファイル作成画面 3Dビューを備えたイラストレーター的ツール チュートリアルがこちらで用意されています。 Google Web Designer Help これは使い込んで見て損はなさそうですね。恐ろしいツールが出てきてしまいました。Adobeはどう出る?
米Googleは9月5日(現地時間)、デスクトップアプリのようにオフラインでも利用できるWebアプリプラットフォーム「Chrome Apps(日本ではChromeアプリ)」を発表した。Windows版のChromeブラウザあるいはChrome OS搭載のChromebookで、「Chromeウェブストア」からダウンロードして利用できる。MacとLinuxでも間もなく利用できるようになるという。 Chromeウェブストアに新設された「PC向け」タブには、Googleの「Keep」や、モバイルアプリで知られるWebコンテンツを“後で読む”ための「Pocket」など、約30本のChromeアプリが並んでいる。 GoogleはこれまでもChromeウェブストアでデスクトップのChromeブラウザで使えるWebアプリを提供してきたが、Chromeアプリはそれらとは異なり、PCにインストールしたデスク
こんにちは。 何かをしようと思ったときに、検索することが当たり前の時代になりました。 そこで今日は探したい物を素早く見つけるために、Googeの基本的な検索手法を7つとりあげました。 限定検索「”キーワード”」 まずは、絞り込み検索です。あるキーワードを「限定」して検索したい時に使える検索方法です。 具体例 例えば「激おこぷんぷん丸」というキーワードの意味を一瞬で調べたい時に 「”激おこぷんぷん丸とは”」 とダブルクオーテーション(””)でキーワードを囲って検索すると「激おこぷんぷん丸とは」から始まる、説明をしてくれている検索結果が一発で並びます。便利! 除外検索「-キーワード」 あるキーワードを、検索結果から除外して検索したい時に使います。 具体例 「東京にある大学」を調べたい時に「東京 大学」と検索すると「東京大学」が大量にヒットしていしまいます。そこで 「東京 大学 -東京大学」 と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く