レッドデータブックとは、絶滅のおそれのある野生生物の現状を取りまとめた資料集で、野生生物の保護に取り組むための大切な資料となるものです。京都府では、絶滅のおそれのある野生生物だけでなく、保護を要する地形・地質や自然現象、学術上重要な自然生態系なども対象にして「京都府レッドデータブック」を発刊しています。 京都府レッドデータブックに掲載されている野生生物や地形・地質、生態系などに関する情報がありましたら、情報提供フォームからお寄せください。 (最新)京都府改訂版レッドリスト 京都府では、府内の生物多様性をとりまく状況が大きく変化したことから、現在、京都府レッドデータブックの見直し作業を実施しております。今後、調査が終了したものについては、順次公開していきます。 京都府改訂版レッドリスト2021(哺乳類・鳥類)(PDF:250KB) 京都府改訂版レッドリスト2022(シダ植物・種子植物)(PD