数年前、育休中の不規則な空白時間を虚無ってた時に、書き溜めたものだ 話の元は、小学生の頃に妄想していたファンタジー世界の話で、暇な時間を使いに使って設定は練りに練っており、それを記憶から掘り起こして文章に書き起こしたわけだ。 何度も頭の中で反芻した話を文字に起こし、細かな不足は整えて読める内容にしたそれの存在を、復職してからずーーーっと忘れてた。 それをこの暇なお盆になんとなく読み返してみたのである。 めちゃめちゃ面白い話だった。 個性的なキャラクター、テンポの良い会話、随所にちりばめられた伏線、こまかに練られた世界観設定、散らばっていた個々のエピソードが繋がっていく爽快感 これ、キャラ設定とかまとまってないの?? って片っ端から探したけどない。 どうやら当時は別の話を考え出してそちらに注力してしまったようだ。 えぇ〜気になるぅー!先生続きまだですかぁ! ってどんだけ面白い話書いてんのか気