タグ

事件に関するnonograyのブックマーク (8)

  • 『渇き。』がわからなかった人向けの解説(ネタバレ有り) - 破壊屋ブログ

    『渇き。』はちょっとわかりにくい映画だ。『渇き。』の物語のポイントは、加奈子の「やらかし」によって人々の利害関係が崩れてしまい、その混乱に父親の藤島が巻き込まれるという点だ。映画版『渇き。』は藤島が父親として娘の不始末をつけようとする物語で、原作版『果てしなき渇き』は藤島が娘から間接的に罰を受ける物語だ。 ところが映画版『渇き。』は物語の背景となる利害関係を勢いで描いているので、観客には物語が届きにくい。 せっかくなので俺が『渇き。』を観た人が引っかかりそうな疑問点の回答を書く。 以下ネタバレ!! こんな事件って実際にありえるの?元ネタとなった事件が二つあります。しかも両方とも逮捕までいってません。俺の推測なので当に元ネタなのかどうかはわかりませんが。 一つは八王子スーパー強盗殺人事件です。銃殺の手口が鮮やかなことから銃の扱いに手だれな人物が犯人だと見られていますが、犯人の実像はつかめて

    『渇き。』がわからなかった人向けの解説(ネタバレ有り) - 破壊屋ブログ
    nonogray
    nonogray 2014/07/07
    面白そう。レンタルで観ます。
  • 松本サリン事件20年、MBS「報道特集」 - apesnotmonkeysの日記

    (自白の有無を問わず、冤罪事件、冤罪疑惑事件、冤罪未遂事件一般を「自白の研究」タグでまとめております。) 48年前の今日、袴田事件(味噌会社専務宅強盗殺人事件)が発生しましたが、数日前の6月27日は松サリン事件から20年目の日でした。テレビでも事件を振り返る番組がいくつか放送されていますが、6月21日放送のMBS「報道特集」では当時の長野県警捜査一課長らに取材して捜査現場の動きを振り返っていました。現場の捜査員の間では河野さんは犯人ではないという見方が支配的で、河野さんの退院直後に長時間の取調べを行った2名の捜査員も捜査会議で強く「犯人ではない」と主張したとのこと。河野さんを犯人視する上層部からの圧力を現場が跳ね返したわけですが、場合によっては河野さんの被害はもっとひどいもの足り得たのだ、と思わされました。「捜査員の胸にぐさっとくるものがない」(元捜査一課長)という直感はこの事件について

    松本サリン事件20年、MBS「報道特集」 - apesnotmonkeysの日記
    nonogray
    nonogray 2014/07/01
    弁護士がよく使う言葉を思い出した。「極めておかしい。」。掌返し。
  • 日本代表戦後の渋谷で起きた痴漢事件を考える - ネットの海の渚にて

    photo by lanier67 日本代表戦後の渋谷で毎度のごとく馬鹿騒ぎが行なわれていた。 代表戦が行なわれるたびに何らかの騒ぎが渋谷で起きるようになったのはいつ頃からだったか……。 阪神が優勝すると道頓堀でお祭り騒ぎが巻き起こり、あのドブ川の道頓堀にダイブする奇祭がしばらく前にあったのだが幸いなことに阪神の成績が悪すぎて、この奇祭はめったに開催されない幻の祭りになった。 とまあ軽く阪神をdisったところで今回のテーマはそういうことじゃない。 考えたいのはこのニュースだ。 警視庁渋谷署は15日、サッカーワールドカップ(W杯)のサポーターらで混雑していた東京・渋谷のスクランブル交差点で女性の体を触ったとして、東京都迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、川崎市に住む自称無職の40代男を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は15日午後0時15分ごろ、交差点の横断歩道上で20代女性の体を触った疑い。女

    日本代表戦後の渋谷で起きた痴漢事件を考える - ネットの海の渚にて
    nonogray
    nonogray 2014/06/18
    どんな状況でも卑劣な痴漢行為は許せませんが、大騒ぎの中の痴漢断定も難しそう。(汗
  • 「公然わいせつ」とか「社会的法益」なる概念がわかりにくいから調べたよ! - かくいう私も青二才でね

    気になるニュースを見つけた。 性行為をライブ配信、3000万円売り上げた「帽子君」現行犯逮捕 (産経新聞) 「公然わいせつ罪」とやらでつかまったらしいが…僕のように法律に詳しくない人にはとても疑問の多い罪名だ。 記事によれば、セックスすることも配信することも女性に同意を得て、18禁のサイトで配信してゾーニングもしてある。それで性行為を配信するのはどうして犯罪なんだ?誰か被害者がいるわけでもなく、記事を読んだ限りでは 「アダルトビデオの方や動画共有サイトに出回ってるモノのほうがずっと酷いものがあるよね?」 と感じてしまう。 そして、「3000万売り上げた」という見出しから罪があるとすると「売春」ではないか?と考えてしまうが、「公然わいせつ罪」という罪で売春ではないのはないらしい。 そして、この「公然わいせつ罪」という罪がそもそもどういう罪なんだ? そのあたりのことが気になって調べた。 「被害

    「公然わいせつ」とか「社会的法益」なる概念がわかりにくいから調べたよ! - かくいう私も青二才でね
    nonogray
    nonogray 2014/06/11
    法益って言葉、初めて聞いた。
  • [刑事事件]また、自称真犯人からのメールが 19:35 - 2014-06-01 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    既にツイートしていますが、今日になってすぐに、「安部銃蔵」と名乗る、自称真犯人から、先月と同じ、私を含む25箇所の宛先に、メールが送られてきました。入ってきた時間は、メールを見ると零時ちょうどです。零時7分かと思いましたが、零時ちょうどが正しいようです。 送信元はヤフーメールで、@の前は、onigoroshijuzoに数字を付加したものでした。 件名は、例によって脅迫めいたもので、一部を省略して紹介すると、 (省略)の心臓に弾丸ぶち込んで(省略)にロケット砲を撃ち込む自民党員と(省略)のPCに児ポぶち込む札幌ガスボンベ大爆破霞ヶ関あぼーん(省略)あぼーん(省略)あぼーん というものです。 秘密の暴露とか、それに推すると感じられるものは特になく、被告人を脅してメールを送信させたという方法、手口や、「プライバシー情報全て流出させるように脅してあります。」と言いつつもこのようなメールを送る一貫性

    [刑事事件]また、自称真犯人からのメールが 19:35 - 2014-06-01 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    nonogray
    nonogray 2014/06/02
    爆弾括りつつけられて、犯罪させたアメリカの事件を思い出させる。
  • 容疑者親族に立て続けにマイクを向ける愚 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) ノコギリを持った24歳の男性がAKB48の握手会でメンバーを切りつける事件がありました。 なぜ彼は刃を振るったのか、メンバーの容態はどうなのか。今後の握手会をどうするのかなど議論は尽きません。 そんな中、多くの記者がこぞって容疑者の母親へコメントを取りに行きました。 母親は25日深夜に自宅前で報道陣の取材に応じた。梅田容疑者について「アイドルが好きだったこともないし、AKBの話を聞いたこともない。人見知りなので握手会に行くとは思えない」と話した。 容疑者母「AKBの話、聞いたことない」 握手会襲撃:朝日新聞デジタル 「大変なことをしてくれた。何でこんなことをしたのか…。どうやって謝ればいいのかわかりません」と時折手で顔を覆いながら声を絞り出した。 【AKB襲撃】容疑者の母、「どう謝ればいいか…」 - MSN産経ニュース 大勢の記者が容疑者家族の玄

    容疑者親族に立て続けにマイクを向ける愚 - ぼくら社Blog
    nonogray
    nonogray 2014/05/28
    賛同
  • 別れ話もつれ「殺すぞ」と絶叫…26歳女、彼氏を車ではねる (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    別れ話のもつれから、交際相手の男性を車ではねて殺害しようとしたとして、大阪府警枚岡署は20日、殺人未遂容疑で、滋賀県日野町山、パート従業員、細川安来子(あきこ)容疑者(26)を現行犯逮捕した。「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。 逮捕容疑は同日午前5時40分ごろ、東大阪市上六万寺町の路上で、建築作業員の男性(23)=同市下六万寺町=を軽乗用車ではね、殺害しようとしたとしている。男性は両足打撲などの軽傷。 同署によると、2人は軽乗用車内で別れ話をしていたが、男性が車外へ出て立ち去ろうとすると、細川容疑者が後をついていくように車で追いかけ、はねたとされる。男性は、細川容疑者が「殺すぞ」と叫びながらぶつかってきたと話しているという。 細川容疑者は事件前日の19日夜、「(男性に)電話してもつながらない。拉致されたのでは」と110番したが、同署が男性からも話を聴き、拉致の事実

    nonogray
    nonogray 2014/05/22
    よくある女性の運転ですね。ウィンカー出しと同時にハンドルを切ったり。すれ違えないのに猛突進してくる事はよくある事です。きっと殺意は無いと思います。
  • 否認と自白 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    遠隔操作の被告人が、全面否認から、「真犯人メール」を出したことが明らかになり、全面自白に転じて、と、今日はその話題で持ちきりで、私のところにも、ものすごい数の取材の電話があり、仕事をしつつ、移動しつつ、可能な範囲でコメントをしました。その中で、否認、自白、ということについて、私なりの感慨がありました。 検察庁にいた当時は、仕事のかなりの部分が、正に「否認との戦い」で、取調べの場で、否認する被疑者とは随分と対峙したことがありましたし、公判でも否認事件はかなり担当しました。公判段階になると、接する場が公判廷になり働きかけも限られますが、取調室では、じっくりと話せる時間がありますから、何とか自白が獲得できないかと、被疑者についていろいろと調べたり説得したりと、苦労を重ねたことが思い出されます。 振り返って、否認する被疑者、被告人(やっているが否認する被疑者、被告人)について考えると、自白するにあ

    否認と自白 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    nonogray
    nonogray 2014/05/21
    興味深い。後でちゃんとニュース観よう。
  • 1