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角膜異物除去(黒目の上の異物をとる)はしばしば診療中にすることです。 良くあるのは、鉄粉が入った場合です。 多くの方が1晩我慢してから来たりするので、けっこう角膜にさびが出てしまってることも 多いのです。そうなると鉄の粉を取っただけでは傷が治らないので 鉄粉除去後に残ったさびを小型のドリルで削り取ることになります。 私も最初は、医療用具を使用していました。電源は単3乾電池1本です。 外国製の物と国産の物を使ってきました。下の写真の物です。 この2本がむかし使っていた医療用具の角膜ドリル本体です。 この先端に小さなドリルをつけて使用します。 これらの価格は、上のGrieshaber社(スイス製)の物が12万円以上、下の国産でも 10万ちょっとしたと思います。 眼科医ならGrieshaber製品をまず何かひとつ位は使ったことがある有名な会社です。 しかし、私の知る他の道具はけっこう耐久性良いで
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