2017年3月21日のブックマーク (2件)

  • ムスリムというだけで…テロ誤認逮捕、非道な取り調べ:朝日新聞デジタル

    約370人が死傷したベルギー連続テロから2日後の昨年3月24日。ブリュッセル在住のモロッコ系ベルギー人のジャーナリスト、ファイサル・シェフ氏(31)は、実行犯とみなされて突然拘束された。 爆発が起きた地下鉄駅に取材に行ったが、嫌疑は全く身に覚えが無かった。取り調べでは「爆発物はどこだ」「『イスラム国』(IS)をどう思うか」などと聞かれたが否認を続けた。 拘束2日目の夜、独房で警官と口論になった。その後、電気が消えて警官7人ほどが入ってきた。頭や足を殴られ、意識を失った。 「自分の血の冷たさで目が覚めた」。裸のまま、床に寝かされていたという。拘束から40時間近く、飲み物もべ物も与えられなかったと訴える。 拘束3日目の26日、逮捕状が執行された。「被疑者に権利はない」と言われ、下やが取りあげられた。さらに「これが必要だろう」とカミソリを置いていかれた。「自殺を促すような仕打ちだ」と感じた

    ムスリムというだけで…テロ誤認逮捕、非道な取り調べ:朝日新聞デジタル
  • 日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」 | 英紙が分析

    「もしかすると日人は、自分たちの怒りの声を、投票所ではなく、自殺率で示すことを選んでいるのかもしれない」 トランプ現象やEU離脱は言うに及ばず、世界的にポピュリズムの流れが蔓延している。だが、日はそうでもない。石原慎太郎や橋下徹は結果的には大きな力はもたなかった。 その背景と理由は何か? 「フィナンシャル・タイムズ」の名物記者、ジョン・プレンダーが分析する。 ポピュリズム運動が起こらない日 ドナルド・トランプが米国の大統領となり、英国民はEU離脱を国民投票で決め、イタリアでは2016年12月、憲法改正案が国民投票で否決された。 昨今の先進諸国の政治の動きを見ていると、グローバリゼーションやテクノロジーの進歩に取り残された人々たちによって政治が大きく変わろうとしているかのように思える。蔓延しているのは、政界のエリートへの怒りである。 ところがポピュリズムの運動が起きていない先進国もある

    日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」 | 英紙が分析
    nonorth
    nonorth 2017/03/21
    大統領選挙も国民投票もやってないからだろ