2020年1月28日のブックマーク (1件)

  • 日本で現金に惚れ直す:キャッシュレス社会の弊害を痛感

    キャッシュレス決済が進んだ中国からやってきた筆者は、現金が主流の日で悪戦苦闘する。失敗を繰り返した末にたどりついた結論とは?チクリと文明を批評したエッセー。 日で暮らした3カ月間で、私の手はお金を数える感覚を思い出した。そば1杯をべるのに1万円札を渡すと、8950円のお釣りがくる。5千円札1枚、千円札3枚、残りは硬貨で500円1枚、100円4枚、50円1枚。私はもらったお釣りを整理して財布に入れる。そして頭の中で、この後、喫茶店でコーヒーを飲んでも、お釣りの硬貨で十分足りるとちょっと計算する。 アリペイが使えない! 日に来たばかりでホテルに住んでいた頃、支払いで困ることがあるとは思ってもいなかった。ある晩ホテルから2キロほど歩き東京タワーの夜景を見に行った。夜遊びに十分足りるだろうと思い、ポケットに3000円ほどの現金を突っ込んだ。帰り道、果物屋の前を通ると、おいしそうなブドウに吸

    日本で現金に惚れ直す:キャッシュレス社会の弊害を痛感
    noober
    noober 2020/01/28
    我々キャッスレス派のポイントのために頑張って現金使って下さい。