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くーちゃんが「いい天気だし、ドイツの森までドライブへ行くのですっ!」とかいきなり言いだすもんだから、岡山なのにドイツって…とぶつぶつ言いながら家の前まで迎えに行って、そんで車を停めて待ってるのにいつまで経っても現れない。だから第168回くーちゃんファッションショーが繰り広げられているのだと僕は察した。どうせまたいつものように、今日はどの服を着ていこうかしらと部屋を散らかしているのだ。女の子はすべからくこうなのか。それともくーちゃんだけなのか。そっちの分野はそれほど詳しくないので定かではないのだけども、毎度のように30分近く待たされるというのはちょっと。そして今日はすでに30分が過ぎてるという…。じわじわと頭に血が昇っていってるのがわかった。でもせっかくのデートだし楽しくないのはいかんともしがたいので、気を紛らわそうと煙草を買いに行くことにした。帰ってくる頃にはさすがに来てるだろうというか、
東京都立川市は秋葉原、中野に次ぐ「オタクの聖地」なのだそうだ。多摩地区のオタクだけでなく、長野、山梨のオタクもJR中央線に乗ってやってくる。街にはアニメ、美少女フィギュアなどの専門店が相次いでオープンしている。 JR立川駅北口を降りて左側にある「第一デパート」。創業は1961年。天井は低く床の一部が剥げているなど建物も古い。そこに集まってくる人たちの雰囲気やファッションは、立川の街を歩く人達とは少し異なり、「アキバ系」なのだ。アニメやフィギュアのショップが並び、買い物客は真剣に商品を物色している。 オタク系を増やし、差別化できた商業ビル 立川が「オタクの聖地」と認識され始めたのはここ1~2年だ。立川市産業振興課によると、オタク動員の中核になっているのがJR立川駅周辺にある、この商業ビル「第一デパート」と「フロム中武」。もともとは地元の地権者が中心になって建てた小さなデパートだったが、高島屋
行ってきました。行程としては 朝8時過ぎから並んで整理券ゲット 10時10分過ぎから『攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society』を見る 昼飯食ってダラダラ 16時半から『時をかける少女』を見る 18時半からアニメーション部門受賞者シンポジウム 2と4は別立てで感想を書きますので後回しで。1と3もそう面白い話じゃないので端的に書いてメインの5をしっかり書きたいなと。 1.朝8時過ぎから並んで整理券ゲット 10時開場で本日のイベントの整理券を配布という形式だったので8時半前に東京都写真美術館に。それでも既に10人前後並んでました。最初は並ぶ場所を間違っていたようで入り口に移動するときには20人前後になっていました。会場の席数は190席だったので自分は余裕でしたが、話を聞いていると9時過ぎには100人程度並んでた様子。 並んでいるところが建物の間の通路で風が割と冷たかったの
なんだか眠ると細かいところを忘れてしまいそうだったので、 がんばって全部打ってしまいました。 なに張り切っちゃったんだか。 つーことで下の記事の続き。 富野とシンジ君の漫才のような掛け合いが続き、 なかなか紹介されない細田監督。 いや、あの2人の掛け合いは本当に面白いから1時間それでもいいんだけどね。 ようやく紹介された細田監督は開口一番 「公開処刑の場へようこそ!今日は白いシャツが終わるまでに血の色に染まっていないか心配です。で、講評を聞くのかな?」 それに対し、 「講評を聞くのではなく、真面目に監督自ら作品の紹介をすると進行表にかいてあるからちゃんとやれ!」 場内また爆笑。 以下流れを追いながらいくつか会話をピックアップしてみる。 富野「まずお伺いしますがアニメってなんですか?」 細田「アニメとは?えっと・・・色とりどりの絵の具が散りばめられた素敵なガラス細工」 樋口「ボストンから帰ら
今年も東京都写真美術館で開催されたメディア芸術祭の、 「アニメーション部門受賞者シンポジウム」に行ってまいりました。 これで富野が主査を始めてから毎年通っております。 当初は整理券をとることすら出来ず、 入れないのではないのかと思いましたが、 小林さんのご尽力のおかげで今年も見ることが出来ました。 小林さんにはこの場を借りて深く感謝いたします。 さて、レポなのですが携帯からも書いたとおり、 シンジ君と富野の掛け合いが面白すぎ、 笑っている間に手が止まりほとんど書くことが出来ませんでした。 話の中で要点となろうところ、それから富野のオモシロ発言はなんとかメモできましたので、 箇条書きの形で列記したいと思います。 が その前に書いておきたいことが。 それは恵比寿駅から会場に向かっているときのこと。 スカイウォークでボーッとしていると、オイラの脇を颯爽とすり抜けていくキャップ姿の男性。 その後ろ
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