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ブックマーク / dailynewsagency.com (2)

  • リビア内戦の反体制派が使用する手作り感溢れるDIY兵器いろいろ

    どんな戦争でもそうですが、長い間続けていると兵士が勝手に武器を改造しはじめます。最初から物資がたりない反体制派ならなおのこと。その場にあるものを使えるよう、ものすごいレベルの切ったり貼ったりが日常的に行なわれています。現在、リビアで発生している紛争で利用されている色々なDIY兵器の画像です。 反体制派にとって、逃走した政府軍が残していった物資はとても貴重なもの。 基地にはこうした武器や弾丸、車両が丸々のこっています。 いっぱい発見。 カダフィの7番目の息子、カミス率いる精鋭部隊「カミス旅団」が使っていた最新鋭のライフル、FN社のF2000もゲット。 ロケット弾。 なにぶん古い物も多いので、まずはサビを落とします。 動けなくなった戦闘車両から装甲板をはぎ取る。 切ったり貼ったり溶接したり。 撃った後のカラ薬包も旋盤にセットして再利用。 ほぼ素手で爆薬を扱ってますが……いいんですかね、 こちら

    リビア内戦の反体制派が使用する手作り感溢れるDIY兵器いろいろ
    nopi
    nopi 2011/06/21
  • 職人がものすごい手作業で銃を密造しているフィリピン・ダナオの「密造銃集落」の画像

    フィリピン・ダナオでは集落1つまるごとが銃の密造工房になっているところがあります。これらの密造銃は、古くは第二次世界大戦で日軍と戦うゲリラに供給されていたそうで、今も現地のマフィアや、日の暴力団を含む海外の非合法団体が買い付けにくるほど。そんなダナオで、あきれるほどのローテクを駆使し銃を密造している人たちの画像集です。 基的には金属の塊をヤスリで削り出す作業になります。 ボール盤も手動。 機械を作っている感じがしませんねー。 やはり男の職場にはビキニのポスターなのでしょうか。 フレームとマガジンの合いを見る職人。このマガジン、他のフレームでも使えるのでしょうか……。 ジグにはめてノギスで測りながら少しずつ仕上げていきます。 仕上げも手作業。 もういかにも仕上げの悪そうなコルト45口径のコピーの出来上がり。 こちらはリボルバー。 ヤスリで削りだす。当ならフライス盤など機械で削りだすと

    職人がものすごい手作業で銃を密造しているフィリピン・ダナオの「密造銃集落」の画像
    nopi
    nopi 2011/04/04
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