2016年6月2日のブックマーク (1件)

  • 増税延期の安倍総理に必要なのは二枚舌でなく「謝ること」(上)

    たなか・ひであき 1960年生まれ。1985年、東京工業大学大学院修了(工学修士)後、大蔵省(現財務省)入省。内閣府、外務省、オーストラリア国立大学、一橋大学などを経て、2012年4月から現職。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。専門は予算・会計制度、公共政策・社会保障政策。著書に『財政規律と予算制度改革』(2011年・日評論社)、『日の財政』(2013年・中公新書) DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 6月1日、安倍総理は来年4月1日に予定していた8%から10%への消費増税の延期を表明した。これまで外部有識者から意見を聞くなど、年初来から増税の是非を検討しつつも明言を避けていたが、ようやく意思を明確にしわたけである。最初に断って

    増税延期の安倍総理に必要なのは二枚舌でなく「謝ること」(上)
    noranekoma
    noranekoma 2016/06/02
    「謝ること」が必要なのは、消費増税の影響は軽微だと主張していたマスコミと、御用学者だ。彼らの良識を問うべし。