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新書とfinalventに関するnoreplyのブックマーク (2)

  • [書評]なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?(岸本裕紀子): 極東ブログ

    「なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?(岸裕紀子)」(参照)が出版されたのは9月中旬。それから1か月以上たち、このがどう読まれているかと思ってぐぐってみると、グーグルのせいかもしれないけどあまり手応えがない印象だ。自分ではけっこう面白かったのでちょっと意外でもある。 最近の新書の読まれかたというのもよくわからないがブログの世界での反響はあまりなさそうだ。とのっけから中心課題につっこむと、こののテーマ層はブログみたいな層より若いケータイ文化の層だからなのかもしれない。でも、自分が見る限り、けっこうはてな村の深層と関連がありそうな感じもするし、twitter文化なんかもべたに関連しているでしょとも思う。とか言ってもうまく通じませんね。 ちょっと話を戻して、書のタイトルをぐぐると毎度ながら書評ブログというか献ブログというか小飼弾さんの”404 Blog Not Found:書

  • [書評]ウェブ時代をゆく(梅田望夫): 極東ブログ

    「ウェブ時代をゆく(梅田望夫)」(参照)は当初思っていたより重厚で読み応えがあり、また提示されているいくつかのダイコトミー(二分法)が多少錯綜するかにも見えるので、図解的に整理してみたい気分にもなった。が、そうしていると読後の記録を逸しそうになるので、強引だが取りあえず自分の思いの側からエントリを書いておきたい。 読者対象はIT系志向の30歳から45歳の働き盛りのビジネスマンだろう。彼らに今後進展するウェブ時代の傾向と、どのように働き生き抜くかという課題を提示し、著者の知識と経験から具体的な対処の手法を各種示唆している。いくつかの部分は昨今流行のライフハック的な箇条書きにもまとめられるだろう。 書の目論見は、twitterで対象範囲の読者たちの感想を私が散見した範囲では、正面から受け止めている。だが実践面で書が説く「けものみち」、つまり大企業から離れて職業人として生きていく進路には、さ

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