富士山の山頂の所有者は何県かということで、静岡県と山梨県が裁判で争っている（いた）ということだが、そ... | レファレンス協同データベース
富士山の山頂の所有者は何県かということで、静岡県と山梨県が裁判で争っている（いた）ということだが、それについて書かれた資料。 富士山頂の所有者は誰かという件については、［１］戦前の静岡県と山梨県の県境論争と。[２]戦後の国有化問題と２つの法廷論争があります。 [１]の県境論争については以下の文献をご参照ください。 (1)『富士山国境争論誌』 静岡県［編］ 静岡県 大正10 649,213p ＜398-61＞ (2)『富士山国境争論誌』 静岡県［編］ 静岡県 1935 649,213p ＜323.95-Si578h＞ (3)『富士山国境争論誌』 ［山梨県編］ 山梨県 大正10 856p ただし、(3)は当館未所蔵です。山梨県立図書館で所蔵しています。 [２]の国有化問題については、その概要が以下の文献に掲載されています。 (4)『静岡県大百科事典』 静岡新聞社出版局編 静岡新聞社 1978.
1494年6月7日、スペインのトルデシリャスで締結されたスペイン・ポルトガル間の海外領土に関する条約を見たい。
1494年6月7日、スペインのトルデシリャスで締結されたスペイン・ポルトガル間の海外領土に関する条約を見たい。 下記(1)にこの条約が収載されています。次に歴史的観点からポルトガル、スペイン両国の歴史、地理上の発見に関する資料等を調査した結果、参考となる文献を所蔵しておりましたのでその一部をご紹介します。 (1)European treaties bearing on the history of the United States and its dependencies to 1648 / edited by Frances Gardiner Davenport. Washington, D.C. Carnegie Institution of Washington. 1917. vi, 387 p 26 cm. ＜GH85-A4＞ ＊第1巻p.84－100に解説、原文、英語訳がある。
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