Tweet オリコンは2010年の「SNS実態調査」の調査結果を12月15日に発表した。調査は11月29日~12月1日までオリコン・モニターリサーチ会員1000人を対象に10代、20代、30代、40代、50代の男女、各100人に対して行われた。 調査内容はSNSの利用率や、利用目的などはじめとして様々な内容の調査が行われており、大変興味深い内容になっている。今回の調査結果でそれぞれのSNSの利用目的が、mixiとfacebookが「コミュニケーション」、Twitterが「情報収集」、GREEとモバゲーが「ゲーム」となっていることが改めて鮮明に現れている。 20代が8割を突破、各年代でも6割超 SNSの利用率に関しては、20代がもっとも高く82.5%で、10代、30代、40代はともに60%程度、50代が最も低く40.5%だった。全体の平均でも6割を超えている。 利用しているSNSはmixiが