今年より、日米でTwitterのグローバルキャンペーンが行われています。その両方のクリエーティブを率いるのは 、これまでApple(Beats by Dr. Dre)やNikeなどのプロジェクトに携わり、現在はTwitter社のグローバルグループクリエーティブディレクターを務めるジャヤンタ・ジェンキンスさん。今回はカンヌにて、ジェンキンスさんと、日本のTwitterキャンペーンを担当する電通の阿部光史さんが、キャンペーンの目的やクリエーティブの裏側について話しました。 電通のクリエーティブディレクター阿部光史さん(左)、Twitter社のグローバルグループクリエーティブディレクター ジャヤンタ・ジェンキンスさん ツイートがリレーになっていく展開は、グローバルに展開できる共通の構造 ――日本とアメリカ、それぞれのキャンペーンについて教えてください。 阿部:日本のキャンペーンでは、これまでTw
東京でライターをしている榎並紀行と申します。 みなさんにとって「おふくろの味」といえば何だろうか? ちなみに、僕のそれは「じゃがいもを細く切って炒めたやつ」だ。こういうのである。 ▲ちょっと芯が残るくらいの炒め加減が好み おふくろの味、というにはシンプルすぎるかもしれない。母の名誉のために言っておくと、もっと手の込んだ料理もたくさん作ってくれた(「ビーフストロガノフ」とか)。なので、母的にはそれを代表料理みたいに吹聴されるのは不服だろう。 しかし、僕はなぜか幼少期からこれにドハマりし、度々「じゃがいもを細く切って炒めたやつ作ってー」と母にせがんでいた。なお、こいつには正式な料理名がついていなかった。「じゃがいもを細く切って炒めたやつ」としか表現のしようがないからだ。 ▲ブルドックの中濃ソースを、どばーっとかけて食べます そんな「じゃがいもを~」によってすくすく成長。社会人となり、いつしか一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く