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ブックマーク / www.technologyreview.jp (3)

  • 登 大遊「イノベーションは“いんちき遊び”から生まれる」

    「デジタル敗戦」という言葉が確定した事実かのように語られる日のICTの現状に対し、天才プログラマーの登 大遊氏は「あまり心配する必要はない」と話す。日に必要なのは大企業の「遊び」だと言う。 by Yasuhiro Hatabe2021.08.30 1293 782 29 独創的な若きイノベーターを選出する世界的アワード「Innovators Under 35(イノベーターズ・アンダー35)」。その日版「Innovators Under 35 Japan」が今年も開催され、8月31日まで公式サイトで候補者の推薦および応募を受付中だ(人による応募のみ9月7日までに延長)。 このアワードで、「通信」領域の審査員を務める1人が登 大遊氏(36歳)である。登氏は、筑波大学入学時に、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択され開発したVPNソフ

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  • グーグル「次世代検索エンジン」案、研究チームが考案

    グーグルの研究チームが、検索エンジンの根的な改修案を発表した。20年以上にわたって使われてきた『索引付け・回収・順位決定』という仕組みの代わりに、インターネット上の膨大な文書で訓練した大規模言語モデルを使って、ユーザーの問い合わせに自然な言葉で回答するようにしようというものだ。 by Will Douglas Heaven2021.05.17 94 13 17 1998年、スタンフォード大学の大学院生2人が新たな種類の検索エンジンについて説明した論文を発表した。「論文で私たちは、ハイパーテキストに見られる構造を活用した、『グーグルGoogle)』という大規模な検索エンジンの試作型を提示します。グーグルはWebを効率良く移動して索引を付けることで、既存のシステムよりもはるかに満足度の高い検索結果を生み出すように設計されています」。 論文の柱となるイノベーションは「ページランク(Page

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  • 史上最速のワクチン実用化、 生みの親が語る mRNA技術の未来

    The next act for messenger RNA could be bigger than covid vaccines 史上最速のワクチン実用化、 生みの親が語る mRNA技術の未来 世界を恐怖に陥れた新型コロナウイルス感染症。収束への光をもたらしたのは、史上最速で開発に成功したワクチンだった。このワクチンによって初めて実用化されたメッセンジャーRNA(mRNA)の技術は、医薬品製造の歴史をこれから大きく書き換える可能性を秘めている。 by Antonio Regalado2021.04.23 76 2020年12月23日、ペンシルベニア大学は、新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨するための宣伝活動の一環として、新型コロナウイルスワクチン開発の立役者である2人の研究者、カタリン・カリコ准教授とドリュー・ワイズマン教授がワクチン接種を受ける映像を公開した。脂質粒子で遺伝的指令

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